卓さん
のうた一覧
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届きたい 届きたいのに 届けない 手をさしのべて 消えるわたしに
令和六年一月十日
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年の瀬に 背中を見せて 去る君と 話したかった 春に見てから
令和六年一月十四日
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うつり香の 髪に櫛いれ 染まる目も 流れ消えぬと 時雨まちつつ
令和六年四月十五日
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七夕の 通りを抜けて星を見る君が去りしは去年の今頃
令和二年十月九日
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満天の 星を眺めて胸鳴るも迷いし心は君の横顔
令和二年十月九日
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終わりだと 告げるあなた潤む目は別れる前より熱き眼差し
令和二年十月九日
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涙壺 あなたに未練はないけれどふとのぞけば胸熱くなり
令和二年十月九日
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目を伏せて 最後の一刀振り絞る長き残心消えゆく気配
令和二年十月十日
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ほつれ髪 手鏡持ちてととのえる 夕霧むせびてあなたを睨む
令和二年十月十二日
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鼻歌を 歌いし君は小鳥見るさぞや今は優しき母に
令和二年十月二十七日
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散り際を 教えし為に咲き誇り露と消えにし無常教えし
令和二年十一月十日
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言葉無く まなこを見れば伝わりし握る白刃陽炎立ちぬ
令和二年十一月十二日
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下さいと 強ばりうつむく我を見て君が父親破顔一献
令和二年十一月二十日
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道場の 武者窓から射す月明かり梅匂えども進む修羅道
令和三年二月二十八日
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山を師と 地に立つ我の胸熱く 吹く風の音に 剣は黙する
令和三年十月二十一日
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秋深き 花の季節は過ぎれども 春に咲きにし梅ぞ恋しき
令和三年十月二十九日
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影を射す 弱き光りに照らされて 山路急ぐ 我は何処へ
令和四年四月五日
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峰に吹く 冷たさまじる春風は 心を溶くも 身は固きまま
令和四年四月十一日
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走り寄り 微笑みながら声かける 悲しみ知らぬ 君を見られず
令和四年四月十二日
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代掻きの 畔に揺れてる菜の花に 秋を思いて 歌う早乙女
令和四年四月二十三日
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