卓さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
天うつす 鏡の水を見渡しむ 和気立つ峯に我もなりたし
令和三年八月二日
3
もっと見る
立ち栄ゆ あやめに光る玉の露夏風ぞ吹く安積野の里
令和三年七月三十日
6
もっと見る
優しさを 失くしたと泣き窓を見た悲しい波が打ち寄せる夏
令和三年七月二十九日
2
もっと見る
好きだよと 瞳を濡らし走る君気づけば君の初めての盆
令和三年七月二十六日
2
もっと見る
ただ一人 浜辺を歩き 時雨問う微笑み似合う 人は何処か
令和三年七月二十二日
4
もっと見る
山里に 炭焼く煙立ち上り意気高くして朝日染み入る
令和三年七月二十一日
5
もっと見る
朝靄に 庭先見れば露光り垣根の向こうに農夫働く
令和三年七月二十日
4
もっと見る
古の 人の賑わう軒の下苔むす今は月明かりのみ
令和三年七月十八日
4
もっと見る
うち寄せる 波は虚しき色もなく去年を想いて涙落つるも
令和三年七月十六日
2
もっと見る
夏雲の 白さが瞼に染み入るも白き深雪を昨日に思う
令和三年七月三日
4
もっと見る
春雨の あがりし野辺は気が澄みて暮れゆく空に星待ちわびる
令和三年六月五日
5
もっと見る
あぜ道を 歩きて辺りに目をやれば蛙鳴く夏もう遠からじ
令和三年五月十日
7
もっと見る
道端の 白い花を眺めては明日逢う君を思いて微笑む
令和三年四月二十四日
4
もっと見る
葉桜の 下に佇み風は吹く静かなため息君を見つめる
令和三年四月八日
3
もっと見る
春の日も 寒き夜風をいとう夜に花の散りぬを思いて眠る
令和三年四月六日
3
もっと見る
散りて舞う 人に儚さ教えども次の春にも淡き夢みし
令和三年三月三十日
6
もっと見る
春雨に 窓打つ雨は途切れてもあなた想えば笑みもこぼれし
令和三年三月二十八日
5
もっと見る
北へゆく 鳥の鳴き声つまされて吾が悲しみを分かりて鳴くか
令和三年三月二十八日
3
もっと見る
山風も 谷を賑わし鳥鳴けど頑なまでに残る白雪
令和三年三月十三日
13
もっと見る
道場の 武者窓から射す月明かり梅匂えども進む修羅道
令和三年二月二十八日
1
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>