卓さん
のうた一覧
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剣の道 是は如何と 伏す我に 眼を見開くも 利剣語らず
令和五年七月二十一日
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夜は明けて 朝日射しこみ 端座する 鯉口切りて 薙ぐは我なり
令和五年七月二十一日
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マックでの 君の話は 彼ばかり ふと窓みれば 溢れる涙
令和五年七月二十一日
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荒みきり 涙とともに 田舎路の 橋の向こうに 初恋の人
令和五年七月五日
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荒波も 世の常なれど 過ぎ去れば 朽ちる花より 寂しきものぞ
令和五年六月二十三日
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この世では 咲くことのなき つぼみでも 咲いて散るより 野辺はかがやき
令和五年五月二十六日
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熱くなり 冷めゆく五月 気まぐれで 君と似ていて ため息をつく
令和五年五月二十四日
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五月過ぎ 物憂い雨も 沈む気も 消し去る夏を 焦がれ空見る
令和五年五月二十二日
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走り出す 小麦色した おさな髪 行く夏重ね 大人の色に
令和五年五月二十日
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海岸で 別れ切り出し 君を見る 微笑むだけで 最後の雨に
令和五年四月二十三日
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溶けるほど わが身照らせよ 月明かり 過ぎた思いや 人達までも
令和五年四月十日
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ムリをして 口紅ひいて ハイヒール これでもダメか 靴脱ぎ捨てる
令和五年四月八日
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荒野より 見据える先は 嵐でも 溶ける事なし 我が胸だけは
令和五年四月八日
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うれしさに 落ちる涙と みだれ髪 情けのあとも 雨はふりつつ
令和五年四月七日
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咲いて散り 花びら風に 流されて 人の命も こんなものかと
令和五年四月六日
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すみません いつも見ていた セミロング 微笑みながら となりに座る
令和五年三月三十一日
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不器用で そのくせ浮つく 気まぐれで 好きな人だけ 変わらず想う
令和五年三月二十九日
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サイダーの ストロー風に 揺れていて 思い決めたか 戸も閉め忘れ
令和五年三月二十九日
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花見酒 桜の下で 殴り合う お前の嫁は 俺に惚れてた
令和五年三月二十七日
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告白を 枝垂れの下で 泣きながら 断る君は なぜ一人なの
令和五年三月二十七日
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