草木藍さん
のうた一覧
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くつくつと煮え立つ鍋をのぞき込みマーマレードの出来確かめる
令和三年二月五日
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梅の花ほのかな明かり頼りつつさがせば一輪恥じらうように
令和三年二月五日
10
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「食べてるか」弱き人らに心寄す認知となれど思いの深し
令和三年二月四日
6
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節分のニュースにはてな?今日二日明治以来のことと驚く
令和三年二月三日
5
一日遅れで
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菜を刻む青き高菜の香り立ち思わず息を深く吸い込む
令和三年一月三十日
8
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夕暮れの高き空舞う鳶たちの高き鳴き声哀しみおびて
令和三年一月三十日
6
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陽光にきらめく海を見下ろして国道走るたおやかな時間
令和三年一月三十日
6
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帰り道明るき夜と見上げれば今宵満月色暖かし
令和三年一月二十九日
7
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豆苗の緑鮮やか実益と癒しを兼ねて窓辺に置けり
令和三年一月二十八日
7
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もぎたてのレモンいただき砂糖漬け寒い朝にはお湯を注いで
令和三年一月二十七日
7
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失恋し生きてく場所を考える娘アラサー心配尽きず
令和三年一月二十六日
5
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驚きぬ白梅なれどその蕾紅色なれば情秘めしかと
令和三年一月二十五日
6
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数日の暖かき陽に誘われて一気に芽を吹くわが畑の草
令和三年一月二十四日
8
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核兵器禁止条約発効すニュース聴き入る被爆せし伯母
令和三年一月二十三日
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温き朝少し歩けば汗ばみてジャンパー脱げば春の心地す
令和三年一月二十二日
7
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夫の居ぬ冷たき夜は不安なりいつか一人となる日来るやも
令和三年一月二十日
7
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三週間夫いなければ灯油二缶買い置きて「これで大丈夫」
令和三年一月二十日
3
坂の上のわが家、わたしひとりでは...
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降りしきる雪を払いてただひとり小鳥は餌を求めて飛ぶや
令和三年一月九日
5
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珍しき大雪なれば音は消え静止画像となりし街かな
令和三年一月九日
7
当地では15cmも積もれば大雪で...
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雪道を歩き疲れてようやくに仕事終りて身体横たう
令和三年一月八日
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