草木藍さん
のうた一覧
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鮮やかな桃の蕾の膨らみて枝いっぱいの玉飾りかな
令和三年二月二十七日
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一日に気温差ありて戸惑いぬ着る服悩み朝はあたふた
令和三年二月二十五日
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玄関に豆雛飾る興醒めなマスクの箱はちょいとどかして
令和三年二月二十五日
8
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緑に白分葱洗えば清々し明日はイカを買って酢ぬたに
令和三年二月二十三日
8
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白梅の散りし花びら不思議なり白に混じりて桃の色あり
令和三年二月二十三日
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おや、あれは 河津桜か桃色の花満開に辺り華やぐ
令和三年二月二十三日
7
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煎りたての白胡麻摺れば部屋に満つ香り楽しむ今日は白和え
令和三年二月二十二日
8
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晴れた朝メジロ三羽が遊び来て梅の枝揺らす春は楽しや
令和三年二月二十一日
7
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青い花庭に見つけて春を知るオオイヌフグリしばし見とれて
令和三年二月二十日
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寒ければ今日も湯豆腐あるもので夫婦二人は気楽でよろし
令和三年二月十七日
6
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弥生待つ桃の蕾は紅い色ちょっと覗かせあと少しねと
令和三年二月十六日
6
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明日からまた寒くなる見上げれば白い三日月薄暮の空に
令和三年二月十五日
5
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可憐なる花の愛おし焼き菓子は食するものや眺めるものや
令和三年二月十四日
5
食用花のクッキー、菓子作りの好き...
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出航の汽笛の聞こゆ五島行海は見えねど時を知らせる
令和三年二月十四日
7
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立ち枯れのすすきの根元ふと見れば青き葉ありて春を知らせる
令和三年二月十四日
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木蓮は蕾の先をやや開き様子うかがい咲く時を待つ
令和三年二月十日
9
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暗き朝月のなければ寂しかりおいてけぼりの子どもの心地
令和三年二月十日
7
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昨日よりますます痩せて物憂げな赤き月あり我を悩ます
令和三年二月八日
8
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食べ切れぬ大根ありてゆで干しす今日はわがまま寒風吹けと
令和三年二月七日
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雨上がり如月の陽のやわらかさ梅の小枝に雫輝く
令和三年二月六日
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