草木藍さん
のうた一覧
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天ぷらに煮物味噌汁なめろうとわらびづくしの春をいただく
令和三年三月十六日
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少しずつ色づく稲穂秋の陽に黄金の海になるを待ちおり
令和三年十月二日
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煙り立つ雨に緑の滴りて生気の満つる山はよろこび
令和四年六月十五日
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節分やメジロ戯る庭の梅誰が鬼やら逃げるを追いて
令和五年二月四日
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恣翁様、お歌ありがとうございます...
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満開の梅にメジロの群れ来たり小枝揺らして花びらこぼす
令和五年二月二十四日
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朝、たくさんのメジロがにぎやかに...
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奪われた数多のいのち壊された平和な暮らし 待ち望む春
令和五年二月二十五日
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白梅の花びら散れば紅の花枝いっぱいに春をひろげて
令和五年三月十日
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花が散ったあとの紅い萼が愛らしく...
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潮の香に染まる腕は赤銅にペーロン競漕銅鑼の音響く
令和五年八月四日
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葛の花赤紫に匂い立つ七草さがす秋の野涼し
令和五年九月十五日
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秋めいて鰯の群れの泳ぐ空さわやかな風草の香のして
令和五年十月二日
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対岸の水面に揺れる街灯り暗い岸壁秋風寒し
令和五年十月四日
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梅の花ほのかな明かり頼りつつさがせば一輪恥じらうように
令和三年二月五日
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立ち枯れのすすきの根元ふと見れば青き葉ありて春を知らせる
令和三年二月十四日
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春色に染めしコートで桜降る光の中をはや歩きたし
令和三年三月二十二日
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白衣のようで着るのをためらってい...
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兵士らよ撃つな家族を同胞を阻むべきもの敵は後ろに
令和三年三月三十日
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ほの香る蕗を茹でれば鮮やかな翡翠となりて春の広がる
令和三年四月十五日
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梅の実の日ごと大きくなりぬれば実り多しや期待膨らむ
令和三年四月二十日
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昨年は立派なうめが10㌔ほど収穫...
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ぷっくりと太りしえんどうちぎり来て今夜肉じゃが彩りとなす
令和三年四月二十六日
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スナップえんどう、初めての収穫で...
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日陰にぞどくだみの花群れ咲きて白き十字は明るさ点す
令和三年五月二十二日
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月の色映せば遥か夢路へと待宵草に酔ひし遠き日
令和三年六月五日
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