草木藍さん
のうた一覧
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海沿いを走れば秋の風寒し背中に微かな夕陽の温み
令和四年九月二十八日
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にぎやかな部活帰りの中学生暗い夜道も輝く青春
令和四年十一月二十八日
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黄昏の深紅の空は琉球の海に沈んだ夕陽の余韻
令和四年十一月二十九日
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炎天に坂道登り墓参り盆花抱えかわす挨拶
令和五年八月十二日
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盆花=千日紅
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またひとり島の歴史を知る人の逝きて埋もれる戦争の記憶
令和五年九月十八日
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戦時中、炭鉱の島で強制徴用された...
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煙る山静かな雨と黄葉とピアノの音色 心溶く秋
令和五年十月八日
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居間から見える景色、ラジオのピア...
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木蓮の枝の間にシジュウカラ ネクタイしめてどこへ出かける
令和六年一月二十一日
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古家の解かれた跡に月見草うすべに揺れて夏がまた来る
令和六年四月三十日
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自分ではできぬ贅沢うに丼は娘が贈りし誕生祝い
令和二年九月十四日
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娘が冷凍の生うにを送ってくれまし...
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産直もゲートボールも奪われて鬱となりぬ義母コロナ禍に
令和二年九月十五日
6
丹精込めて育てた野菜を出荷する店...
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十五より家計支えて青き春知らぬ君なれば幸あらんと
令和二年九月十九日
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秋寒しカーテンあけて陽を入るる先週までは遮りしものを
令和二年十月二日
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お月様ずっとわたしを見ていたのふと見上げたらあなたがいた
令和二年十月三日
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娘が詠める歌
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穏やかな秋の一日野に遊ぶここちよき風秋桜揺るる
令和二年十月二十一日
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新米は白く輝き甘き香す美味しき米を食す幸せ
令和二年十月二十五日
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十三夜月を透かして薄雲の少しせわしく流れゆきたる
令和二年十月三十日
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娘よりハンドメイドの菓子届き事なきことと安心しおり
令和二年十月三十一日
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霜月にひとり寂しく鳴く虫の途切れとぎれの声ぞ哀しき
令和二年十一月九日
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ひそやかに有明月と明けの星ふたり並んで何語るらむ
令和二年十一月十三日
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それぞれの喜怒哀楽を受け止めて送り迎えし線路は消えゆき
令和二年十一月十四日
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線路が高架化されました。
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