草木藍さん
のうた一覧
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花冷えの桜並木は人疎ら明日は嵐や散り急ぐなよ
令和四年三月二十五日
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菜種梅雨 草木喜ぶ 春の雨 野山潤し いのち育む
令和四年三月二十一日
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光射すガラス戸明し春の夜まあるい月に少し癒され
令和四年三月十九日
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雨に散る桃の花びら薄紅に地面を染める名残惜しげに
令和四年三月十九日
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木蓮は初夏の陽気にちょっと慌て赤紫の色を覗かせ
令和四年三月十六日
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うららかな弥生の空に鳥鳴けど硝煙覆う彼の地を思う
令和四年三月十五日
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感染の娘に届く食材に人の優しさコロナ禍に知る
令和四年三月十二日
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何気ないこの日常のありがたさ夕餉の匂ひ路地に漂ふ
令和四年三月十日
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哀しかな チェルノブイリと クリミアと 今また戦火 沃土は泣けり
令和四年二月二十五日
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暖かき陽射しを受けて仄青く明るさ戻る早春の海
令和四年二月二十五日
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雲間より見えつ隠れつ十五夜は冷たき風もやや和らぎて
令和四年二月十五日
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娘らに 写真を送る 庭の梅 花が咲いたと 春を知らせる
令和四年二月十三日
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七星もしかとは見えぬ目となれば夜空の寂し星座表見る
令和四年二月十日
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階段を見上げて呼吸一つして一歩踏み出す 決意固めて
令和四年二月八日
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暗闇にぽつりぽつりと仄かなる明かり灯して梅の花咲く
令和四年二月六日
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色褪せた冬の山里陽が射して温もり添える静かな暮らし
令和四年二月六日
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夕暮れてわずかに碧さ残る空日脚の伸びてゆっくり歩く
令和四年二月四日
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紅梅の一気に咲きて春告げど風は冷たき如月の候
令和四年二月三日
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島影に沈む夕陽を眺めおり来るとき知れぬ人を待ちつつ
令和四年一月三十日
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梅の枝の小さな蕾鮮やかな紅を愛づ小春日和に
令和四年一月二十九日
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