草木藍さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
忙しない日々を逃れてゆっくりと乗ってみたいなあの観覧車
令和五年九月二十日
12
もっと見る
またひとり島の歴史を知る人の逝きて埋もれる戦争の記憶
令和五年九月十八日
7
戦時中、炭鉱の島で強制徴用された...
もっと見る
大雨に閉じ込められて家仕事栗むきおれば薄日射す午後
令和五年九月十七日
9
もっと見る
灰色のしじみひらひら先導すどこへ誘うついて行こうか
令和五年九月十六日
6
もっと見る
明け方の激しい雨と雷鳴に家も震える 真っ赤な帯に
令和五年九月十四日
8
予報で真っ赤な線状降水帯が…
もっと見る
ぽつぽつと明かりの灯る帰り道日ごと早まる秋の夕暮れ
令和五年九月十二日
13
もっと見る
暑苦しいクマゼミの声遠のいて軒打つ雨に目覚める朝
令和五年八月十七日
9
もっと見る
炎天に坂道登り墓参り盆花抱えかわす挨拶
令和五年八月十二日
7
盆花=千日紅
もっと見る
灼けた石柄杓の水もすぐ乾くお墓の中は涼しかろうか
令和五年八月六日
9
しばらくお墓参りしていなかったの...
もっと見る
潮の香に染まる腕は赤銅にペーロン競漕銅鑼の音響く
令和五年八月四日
11
もっと見る
次々と街の老舗の消えゆきて何処も同じ見馴れた看板
令和五年三月二十八日
9
チェーン店ばかりになって全国どこ...
もっと見る
寒戻る弥生の空は夕暮れて二つの星は明るさ競う
令和五年三月三日
12
金星と木星の大接近。
もっと見る
西の空明く輝く星二つ疲れて帰る家路に灯る
令和五年二月二十七日
8
もっと見る
星冴える冷たい夜の静けさよ空の深さにただ沈みゆく
令和五年二月二十一日
13
もっと見る
春めけば鳥の鳴く声飛ぶ姿庭に眺めるやはらかき朝
令和五年二月十九日
13
もっと見る
ほろ苦き春をいただくふきのとう淡きみどりを野辺に探して
令和五年二月七日
14
もっと見る
節分やメジロ戯る庭の梅誰が鬼やら逃げるを追いて
令和五年二月四日
11
恣翁様、お歌ありがとうございます...
もっと見る
緩やかな時の流れる喫茶店道行く人をぼんやり眺め
令和五年二月一日
8
久しぶりのゆったりとした時間。
もっと見る
陽が射せば寒さ和らぐ睦月尽きらめく海は春の香のして
令和五年一月三十一日
12
もっと見る
暖かな冬の日差しに包まれて海の碧さと並んで走る
令和五年一月二十一日
10
仕事で郊外へ。 横に海を見なが...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[14]