草木藍さん
のうた一覧
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稲架掛の並ぶ刈り田に風吹けば深まる秋の音の聞こゆる
令和四年十月六日
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秋の陽を浴びて嬉しげ吊るし柿風に撫でられ微かに揺れて
令和四年十月二十三日
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見はるかす 水色 青 碧の 美ら海よ 溢れる光 戦さなき世の
令和四年十二月一日
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厳冬に育む命母の手に戦禍の中にエヴァといふ希望
令和四年十二月十一日
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ハルキウを逃れ、リビウ近郊で女児...
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灰色のしじみひらひら先導すどこへ誘うついて行こうか
令和五年九月十六日
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日暮れ前空色淡く白い月緑を映す川面たおやか
令和五年九月二十六日
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薄暗い朝の門口蜘蛛の巣に絡め取られて小さな悲鳴
令和五年十月九日
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蜘蛛さんよ、門のところに巣を張る...
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数十年痛みに耐えし姉なれば手術の無事をいま祈るのみ
令和二年九月十三日
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草むしるその手を止めんあらぐさの花のいとほし拔くはあはれと
令和二年九月十八日
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雑草の花がかわいくて抜くのがかわ...
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一寸に滿たぬ虫なれど恋の歌千々に鳴きゐて人を惑わす
令和二年九月二十六日
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引抜けば根の先に揺るる落花生ゆらゆら揺れる吊るし雛かな
令和二年九月二十一日
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二人してあ痛たたたと云ひけるに歳をとりしかと夫と笑ふ
令和二年九月二十八日
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歌詠むは楽しむためなり評価など気にするなかれ下手もまたよし
令和二年十月八日
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一日しか咲かぬ芙蓉の花あはれ色を残して散る花を掃く
令和二年十月十二日
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休刊日配達なければ雨音も寝床で聴くはよきものなり
令和二年十月十九日
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満月は低きにあれば黄金色高くにあれば白く輝けり
令和二年十一月一日
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芋掘りを終えしばかりに暇なく雑草の芽は畑を覆いし
令和二年十一月四日
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降りしきる雪を払いてただひとり小鳥は餌を求めて飛ぶや
令和三年一月九日
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失恋し生きてく場所を考える娘アラサー心配尽きず
令和三年一月二十六日
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節分のニュースにはてな?今日二日明治以来のことと驚く
令和三年二月三日
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一日遅れで
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