草木藍さん
のうた一覧
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庭の草休日ごとに雨なればのび放題でやっと今日抜く
令和三年四月十日
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花苗に増殖禁止の表示あり連鎖のできぬ命となりぬ
令和三年四月十日
3
納得し難いのですが...
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原付で猫と衝突一回転しなやかなりし猫は逃げ行く
令和三年四月九日
6
暗がりから猫が飛び出して。ビール...
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薄紅に黄色萌黄と様々に衣重ねし御衣黄桜
令和三年四月七日
9
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如己堂の淡き緑の花びらの御衣黄桜明日の楽しみ
令和三年四月六日
4
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春の陽に木香薔薇の咲き乱る風に匂ひて虫を誘へり
令和三年四月四日
3
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風澱み向こうの山も見えぬほど黄砂かかりて暗き真昼ぞ
令和三年四月一日
7
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兵士らよ撃つな家族を同胞を阻むべきもの敵は後ろに
令和三年三月三十日
10
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桜花強きものなり夜通しの春の嵐になお枝にあり
令和三年三月二十九日
7
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山の木々新芽湧き出で青み増す光溢れる季節の近し
令和三年三月二十七日
5
色褪せた山が生きいきとしてきまし...
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どこかしこ桜満開うきうきす仕事しながら花見のはしご
令和三年三月二十七日
5
外回りでたくさんの桜を満喫しまし...
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春の空鳴き声高きイソヒヨは青い鳥らし幸せ運べ
令和三年三月二十五日
6
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春色に染めしコートで桜降る光の中をはや歩きたし
令和三年三月二十二日
10
白衣のようで着るのをためらってい...
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花冷えの言葉忘れて厚物を早くもしまい今朝は後悔
令和三年三月二十二日
6
寒っ
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廃校の校門の前老女らが花壇の手入れパンジー盛る
令和三年三月十九日
5
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道ばたの薄むらさきの花だいこん優しき色は帰路の慰め
令和三年三月十八日
5
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目が覚めて充足感にドキリとす時計確認あわてふためく
令和三年三月十八日
3
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天ぷらに煮物味噌汁なめろうとわらびづくしの春をいただく
令和三年三月十六日
11
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鎮魂のサイレン鳴りて手を合わす苦しみ終わる日を願いつつ
令和三年三月十一日
9
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皮剥けば指先黒く染まれどもつわの煮物は春の愉しみ
令和三年三月九日
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茹でて皮を剥けば指が汚れないとあ...
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