キタハラさん
のうた一覧
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甘すぎるチュッパチャプスを舐めながら涙は透明度を増してゆく
平成二十一年五月二十三日
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ぜんぶ嘘だったとしてもかまわない きみはわたしのヒーローでした
平成二十一年五月二十一日
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裏切られても憎まない まだ人を信じることができてよかった
平成二十一年五月二十一日
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届かない感謝を胸に生きてゆく だってあなたは太陽だから
平成二十一年五月十八日
5
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マキロンでさんざん消毒したけれどきみを想えばやっぱり痛い
平成二十一年五月十四日
7
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食パンの耳を切り取る要領であなたは僕を捨てるのだろう
平成二十一年五月十三日
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淹れたての紅茶のようにあたたかく きみは隣にいるだけでいい
平成二十一年五月一日
6
過去うた。
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たんぽぽの綿毛になってあのひとの胸ポケットにそっと咲きたい
平成二十一年四月三十日
5
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いつかまた奇跡みたいにすれ違う魔法をかけて君とさよなら
平成二十一年四月二十日
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コンデンスミルクのような初恋で気づけば賞味期限切れです
平成二十一年四月十八日
3
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フェンダーの弦がゆるんでいくようにあなたのこともいつか許せる
平成二十一年四月十七日
6
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逆回転させて真冬のヒダマリでもう一度だけ手をつなぎたい
平成二十一年四月十三日
4
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雨の日にバスを待ってる感覚に近い 切ない どうしようもない
平成二十一年四月十二日
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豪雨です止むことのない豪雨です きみという名の傘をなくして
平成二十一年四月十一日
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少しずつ鉛筆削りで削られるように忘れてしまうのでしょう
平成二十一年四月十一日
5
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痛くないでしょうあなたはいつだってぼくに触れたりしなかったから
平成二十一年四月十日
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ばいばいをうまく云えずにいつまでも鳴いた自動車学校の猫
平成二十一年四月十日
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捨てられてしまう手紙を綴るのはきみを忘れるための儀式だ
平成二十一年四月十日
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分解をしたら単なる魔法でもわたしはシャボン玉にふれたい
平成二十一年四月十日
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