笑能子さん
のうた一覧
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憂さ芥捨てど捨てども無くならずただそれだけの無いもの強請り
平成二十一年五月三十一日
2
場所の見方。
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欠落もええじゃないかと苦笑い心の揺れの記録であれば
平成二十一年五月三十日
3
素
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まどろみは短く深きものにして浮き上がりしに何かを残し
平成二十一年五月二十八日
2
うつつのこと
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立ち止まり手を見返して又歩く我は我なり人にはなれず
平成二十一年五月十八日
3
切り替え。
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ひらひらと漂うだけのハルピュイア己の鼻では何も探せず
平成二十一年五月十六日
1
人は見る
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内圧を少し下げ居て解き措くまだ先長き五月であれば
平成二十一年五月十五日
2
そろりそろりと
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大根擂る鼻に届きしその辛味季節を告げる風にも似て居
平成二十一年五月十日
2
青々と。
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おちこちの礼儀作法やマイルール背骨無き故惑いて在るか
平成二十一年五月七日
1
奇妙な世間体。
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細切れの楽を愉しむ独りにて深きが故に失望は無く
平成二十一年五月五日
1
日々の中。
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市廻る目当ての品はまだ遥かそれ待つ人は只座している
平成二十一年五月四日
1
まだ毎日
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退屈を弄ぶ人白目で視断片空白有効活用
平成二十一年五月二日
0
又楽し。
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研ぎ澄ます言葉の行方見失う日々の暮らしは流れし故に
平成二十一年五月一日
4
人。
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唇を開けば漏れる余分言気取られぬ様黙して眠る
平成二十一年四月三十日
2
さもありなん。
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己が陣誇る余りの暴言に目を背けおく迷いで在るかと
平成二十一年四月二十八日
2
黙々と。
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気の抜ける事に焦りし吾感じ只失笑す退屈嫌い
平成二十一年四月二十七日
1
火口探し。
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簡便を厭う始末が今に来る所詮暮らしも人力なれば
平成二十一年四月二十六日
1
シンプルに。
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振り翳す仮面言質の儚さよ千言の理も嫉妬で消えて
平成二十一年四月十八日
1
徒然に。
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淡々と己の速度で歩きおく足跡さえも吾身であれば
平成二十一年四月十七日
0
着実に
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押し留む雨がその足押し留む日常静かに流れてあれば
平成二十一年四月十五日
1
怠惰の前に
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細々と買い物をする道楽に身の丈幸福時に眼福
平成二十一年四月十三日
2
日常
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