笑能子さん
のうた一覧
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仲良しを必要以上に振り回すオトナの背中を冷たく視る子
平成二十一年九月八日
2
あるシステムへ。
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淡々と融通工夫の日々なれば波をも知らず底をも知らず
平成二十一年九月七日
1
そういうもの。
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掃き溜めを顧みずして掃き落す生まれるものがあるとも見ずに
平成二十一年九月六日
2
瓢箪から
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ゆるゆると動く定めを愉しみつ戸惑ってもいる長月初め
平成二十一年九月五日
2
ただ向かう
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戯れ歌を捻るも一つの張り合いか無為の一日の淋しきと比し
平成二十一年九月四日
2
それなりに
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吐くまいぞ己に嘘は吐くまいぞ産む愉しみから目を背けずに
平成二十一年九月三日
2
出力者として。
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茶目っ気を出せば新たな王の勝ち封じ込めれば負けへの一歩
平成二十一年九月二日
1
色々ござる
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誠実が半日掛けて測られる記憶の彼方のメールとともに
平成二十一年八月三十日
2
静かに。
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入り混じる世間の感心無関心芝居もどきの葛藤の末
平成二十一年八月二十九日
3
なんともはや
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かさかさと 聞こえる足音 曇り空 気配を避けて こっそり歩く
平成二十一年八月二十七日
0
台所にて
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冷や水を浴びせてくれる有り難さ作麼生説破の間合いを保ち
平成二十一年八月二十五日
3
得難き人
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淡々と研ぎ澄ませている己が舌人斬らぬ様吾刻む様
平成二十一年八月二十四日
4
鏡として。
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無為にして鏡に吠える人の在り足下の泉の濁りも知らず
平成二十一年八月二十一日
3
泉の守人もおいでですのに。
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プログラム重複避けて整理する時に行方を見定めつつも
平成二十一年八月二十日
0
便不便
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その言葉浜の真砂の如くなり寸鉄集めの磁石を引いて
平成二十一年八月十九日
2
探すは己
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伝統は自分が静かに紡ぐものただ丸投げにあらずと知れや
平成二十一年八月十八日
2
…
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喧騒が過ぎたる後の道を踏みまたゆっくりと明日を探す
平成二十一年八月十七日
3
行く人に。
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有明の喧騒静かに近付きぬ創る想いの渾然一体
平成二十一年八月十二日
2
熱き盆。
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只管に合切袋を抱きしめて青筋立ててそれが正義か
平成二十一年八月十日
1
扇の隙間より。
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世間とは思い通りに行かぬ常みんなこけてるくよくよすんな
平成二十一年八月十日
2
鏡はそこに。
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