笑能子さん
のうた一覧
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酔わぬ様言葉を削る夜明け前怒らぬ祈りのその難しさ
平成二十三年三月十二日
4
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その名誉冥土で通じる保障なしアルファもベータも空虚であれば
平成二十三年三月十一日
1
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その知識砂金の如きものなれば欲張るなかれ涸らさぬ様に
平成二十三年三月八日
4
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座布団の綿の厚みに気をとられ座りし意味を見失う君
平成二十三年三月七日
8
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ゆらゆらと打たれて歩く春の雨心の錆を落すに弱く
平成二十三年三月七日
2
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ただ凛と自分の誇りに胸を張り歩き行くのが乙女であれば
平成二十三年三月六日
3
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誠実は誠実でしか引き出せず見下し兵法ただ腰砕け
平成二十三年三月五日
3
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慢心と強さ真逆のものであり語る言葉の重みも違い
平成二十三年三月四日
3
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すぐ返る鐘打つ如くの回答に善意こめるは莫迦正直か?
平成二十三年三月三日
4
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一銭を投じる人や何思う見返りなぞを求めもせずに
平成二十三年三月二日
3
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明日視るは道の徴を思う故在るべき未来はその手の中に
平成二十三年三月一日
4
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身を解す声の良し悪し惑いつつ心は静か遠くを見つめ
平成二十三年二月二十八日
4
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背骨無き言葉の吹聴浴びせかけそは第一歩袋小路の
平成二十三年二月二十七日
1
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我は吾人の迷いを見る度に己の靴の紐をば結ぶ
平成二十三年二月二十六日
7
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断捨離も所詮は人の都合なり必須とならば縁残りたり
平成二十三年二月二十五日
2
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こぼれ出た言葉静かに拾い寄せ静か一帖編み上げている
平成二十三年二月二十四日
6
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くどくどと鏡に吐いた言霊をその身に浴びて気付きもせずに
平成二十三年二月二十三日
3
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モチベーション己の中に胡坐かく浮き足立つのは少し控えて
平成二十三年二月二十二日
1
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まつりごと鉄の心で挑めずに春到来は天に任すか
平成二十三年二月二十一日
4
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京町屋さらりモダンに変わり行く変わりつつなお何かは遺し
平成二十三年二月二十日
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