笑能子さん
のうた一覧
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進むひと留まるひとに理由あり画一遮蔽はひと視ぬ証拠
平成二十三年四月十五日
4
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彼是と百家争鳴心理学雁字搦めの心を前に
平成二十三年四月十三日
1
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桜観てふと思い出す平常心臣民不在の駆け引き忘れ
平成二十三年四月十一日
1
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春の陽よただ穏やかに降り注げ先ずはひと時安らぎの為
平成二十三年四月八日
11
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一言の重みを一人噛み締めてせめて何かよ届けと願う
平成二十三年四月六日
6
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何時見ても同じ眼鏡の種明かし十本先までスペアがあると
平成二十三年四月五日
1
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せめてもと寄り添う如く節電す明日は一緒に笑える様に
平成二十三年四月五日
6
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銭一枚変幻自在にひと癒す民の道理をまつりごとは視ず
平成二十三年四月四日
3
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誰が為に控える花見その宴送り宴もあるとは視ずに
平成二十三年四月三日
4
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主義主張平時であれば矛となる国難下では杖にも遣えず
平成二十三年四月二日
0
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為す事は我の器量に問い掛けつ的外れ富貴求めるでもなく
平成二十三年四月一日
1
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薄壁に響く鼓動に驚きて眠れぬままの一夜が明ける
平成二十三年三月三十一日
4
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娑婆の声捨て置く貴方何方様馬鹿や煙じゃありますまいに
平成二十三年三月三十日
2
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その恩義貴方の箔に為されるな何時かは廻る温もりゆえに
平成二十三年三月二十九日
1
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ストレスの盥回しに果ては無く偽薬でさえも皆退ける
平成二十三年三月二十七日
2
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一言の確認だけでも安堵する無関心などもう装えず
平成二十三年三月二十四日
5
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言葉尻とってとられて世は回る伝える誠を曖昧にして
平成二十三年三月二十三日
7
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興褪めて借り物言葉に背を向けるそれならいっそ牙爪磨き
平成二十三年三月二十二日
0
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信じるは背骨の太き想いだけただ小手先の代弁避けて
平成二十三年三月二十一日
4
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彼是と議論の出汁を漁りつつ灯さぬ一灯これ見よがしな
平成二十三年三月二十日
1
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