笑能子さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
その道は写すばかりじゃ往けぬものただ研ぎ澄ましただ切り拓き
平成二十四年四月三日
1
もっと見る
様々にひとの温度差違う故彼岸此岸の確認大事
平成二十四年四月二日
2
もっと見る
楽しさも人によりけり四月馬鹿年度替わりの挨拶として
平成二十四年四月一日
7
もっと見る
他所腐し己の位置を見る人の足取り危うく先行き暗く
平成二十四年三月三十一日
1
もっと見る
ゆるゆると温む気温に安堵して朝寝愉しむ気付けば何時
平成二十四年三月三十日
1
もっと見る
彼是と言葉礫の飛びかいて誠がいつか隠れる一瞬
平成二十四年三月二十九日
2
もっと見る
隙を見て足湯を遣い気を奮いせめて暦は通常運行
平成二十四年三月二十八日
2
もっと見る
夜が明けて名のみの春を呪いつつヒートテックにさてもう一枚
平成二十四年三月二十七日
2
もっと見る
中身より器の出来を気にしつつその中身さえ半端となりて
平成二十四年三月二十五日
4
もっと見る
ひらひらと決めつけ言葉を弄び唯我独尊ただ独楽の上
平成二十四年三月二十四日
1
もっと見る
行く春も逗まる春も春は春一つのめぐり一つの再生
平成二十四年三月二十三日
3
もっと見る
彼是は連続の中浮き沈み咎め立てせず静かに眺め
平成二十四年三月二十二日
1
もっと見る
悪態を通り越しては呆れ果つ暇にあかせたゴネ得談義
平成二十四年三月二十一日
2
もっと見る
切れ切れの言葉をそっと貼りあわせ思いを静かに撚り合わせては
平成二十四年三月二十日
4
もっと見る
乗り合ったただそれだけと嘯いて次の大樹を食む論客か
平成二十四年三月十九日
1
もっと見る
売り言葉撒くだけ撒いて帆掛け尻ことわりあれば揺るがぬものを
平成二十四年三月十八日
2
もっと見る
実験をするならするで腹据えて我田引水言い訳避けて
平成二十四年三月十七日
1
もっと見る
歌姫に託け真摯な振りをして己の測りをただ誇るだけ
平成二十四年三月十六日
2
もっと見る
閉じる人開く人位置それぞれに微妙に違う前だけ向いて
平成二十四年三月十五日
3
もっと見る
何時なりと気を取り直し歩むだけ明日の位置が変わらぬ限り
平成二十四年三月十四日
2
もっと見る
[1]
<<
50
|
51
|
52
|
53
|
54
|
55
|
56
|
57
|
58
|
59
|
60
>>
[94]