笑能子さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 人の背を指しては嗤う人の背に拭えぬ影のただ貼りついて 平成二十四年八月十三日 4 もっと見る
- 憑代の微笑み期待はする勿れ増してや業に報いぬのなら 平成二十四年八月十二日 0 もっと見る
- 物陰に隠れながらの喧嘩腰拳の先は布団に過ぎず 平成二十四年八月十一日 1 もっと見る
- 浮き沈み激しきとても吾は吾余所の雛型被れはすまい 平成二十四年八月十日 1 もっと見る
- 平凡な日々の何とも波高しそれでも人は非凡を望む 平成二十四年八月九日 3 もっと見る
- 自らの袋小路にしがみつき大小隙間に気付きもせずに 平成二十四年八月八日 1 もっと見る
- 曇らない怒り故なら言涼し濁るからこそ見通せぬもの 平成二十四年八月七日 1 もっと見る
- 一拍が袖引く力にきっとなるそれ故願う回線越しに 平成二十四年八月六日 1 もっと見る
- 算盤の響きを民の声として狭き我見を拡げもせずに 平成二十四年八月五日 2 もっと見る
- 娑婆の風浮世の中を漂いて巡り巡りて何も運ばず 平成二十四年八月三日 2 もっと見る
- ぼんやりと熱気の籠る街の中それでも確かな人の輪郭 平成二十四年八月二日 4 もっと見る
- 次々と刺激をくれる友の居て無駄な失意に疲れる暇なし 平成二十四年八月一日 1 もっと見る
- 彼是と試して行けば欲も出る程好き濡れ手は引き際肝心 平成二十四年七月三十一日 4 もっと見る
- 彼是を積み重ねつつ日々の泡嫌な事だけさらりと流し 平成二十四年七月三十日 1 もっと見る
- 程々を知り得ぬ人の極論が目立つばかりの或る論壇か 平成二十四年七月二十九日 1 もっと見る
- あの努力別に誰かの為でなく必要故の底力なる 平成二十四年七月二十八日 2 もっと見る
- その隙間やる気を出して埋めて行く己事故ただ淡々と 平成二十四年七月二十七日 1 もっと見る
- 彼是と浮世の沙汰は続くけどそれでも尚且つ貴方を信じ 平成二十四年七月二十六日 2 もっと見る
- 湧く如く流れる如くのその詰り自らにだけ無効の不思議 平成二十四年七月二十五日 1 もっと見る
- 物差を総てであると思い込みそしてこぼれた事実なきもの 平成二十四年七月二十四日 3 もっと見る
