笑能子さん
のうた一覧
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日常は知らぬ顔してログインす気を紛らせる暇与えず
平成二十五年一月六日
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その隙間余人が埋める筈もなくただヨイトマケただエンヤコラ
平成二十五年一月五日
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三ヶ日気付けばザッと過ぎて行き後に残るは宴抜け殻
平成二十五年一月四日
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年玉を巡り集める子らを観て微笑んでいる白髪愛しき
平成二十五年一月四日
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循環す言葉の罠に気をつけて己の言葉を閉ざさぬ様に
平成二十五年一月三日
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初夢と見分けがつかぬ白昼夢何処を境にしようか迷う
平成二十五年一月二日
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スジャータの時報ゆるりと幕を引き後を引き継ぐサークルKや
平成二十五年一月一日
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バタバタと何時もながらに活気付く市の片隅蕎麦求む人
平成二十四年十二月三十一日
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万感は残り二枚の日めくりに流すか残すか今更迷い
平成二十四年十二月三十日
2
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冬晴やいざ有明の人々の群れに静かを淡々祈る
平成二十四年十二月二十九日
1
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有明の無事を静かに祈りつつ己の言葉を研ぎつつ独り
平成二十四年十二月二十八日
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一粒の砂一握の土となるただ淡々と重ねてゆけば
平成二十四年十二月二十七日
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一区切り次の節目の準備あり休む間もなく只いそいそと
平成二十四年十二月二十六日
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人の背を幾度も視ては省みる己の足許その爪先を
平成二十四年十二月二十五日
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慎ましき祈りを絶やす聖夜かな浮かれ歩くも方策なれば
平成二十四年十二月二十四日
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飄々と生き延びているまた一年他縁有縁の唯有り難く
平成二十四年十二月二十三日
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冬の雨冷たきままに降り注ぎ温む間もなく循環するか
平成二十四年十二月二十二日
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結局は変わりなき日の続くなり見知らぬ予言に嘯かれても
平成二十四年十二月二十一日
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バタバタと駆け込み需要につけこまれあれよあれよと諭吉が去らば
平成二十四年十二月二十日
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ひたひたと年の瀬歩みを早めたり人の生業巻き込みながら
平成二十四年十二月十九日
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