笑能子さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
淡々と想いをそっと棚卸埃を拭ってまたぞろ棚へ
平成二十五年二月十四日
8
もっと見る
そろそろと狂想曲もお仕舞か傍観なりの静寂はあり
平成二十五年二月十三日
1
もっと見る
内外に置いた物指裏腹の目盛りを指して真を指さず
平成二十五年二月十二日
1
もっと見る
どなたかかがくにのはじめのひとさだめこころにとどめるひといまなんにん
平成二十五年二月十一日
1
もっと見る
ゆらゆらと行きつ戻りつ冬の空まだまだ遠い足音求め
平成二十五年二月十日
3
もっと見る
その道は事為す後から出来るもの上げ膳据え膳とんと無縁で
平成二十五年二月八日
2
もっと見る
距離感は吾が身の中にあるもので口実にする惑いに非ず
平成二十五年二月七日
1
もっと見る
しんしんと冷たい雨が身に滲みてほんの少しの希望も暖に
平成二十五年二月六日
1
もっと見る
ほころびた蕾の行く末考える季の揺り戻しよ来てくれるなと
平成二十五年二月五日
0
もっと見る
我が事を紡ぐ如くに整理する見失う筋導きなれば
平成二十五年二月五日
0
もっと見る
日が過ぎて海苔の行方が気にかかる茶漬けに散らし只さらさらと
平成二十五年二月四日
1
もっと見る
恵方巻じわりじわりと忍び寄る吉凶占う一本なれば
平成二十五年二月二日
0
もっと見る
恐れたる駆け抜け二月の到来にふと足元と背後を見ては
平成二十五年二月一日
0
もっと見る
神ならぬ身故の悶々愉しんで静かにひと山越えてゆく吾
平成二十五年一月三十一日
7
もっと見る
とりあえず躓きおくも悪くなしあとに痛みを活かせるならば
平成二十五年一月三十日
2
もっと見る
ゆるゆると心ゆるめて温めてすり寄る寒を静かに退けて
平成二十五年一月二十九日
3
もっと見る
余所の富眺めた所で我が蔵の一文銭が増える筈なく
平成二十五年一月二十八日
0
もっと見る
さて今もいにしへ聖の加護あるや変わる形は関係なしに
平成二十五年一月二十七日
1
もっと見る
原点を迷う度毎振り返りその度毎に何かを見つけ
平成二十五年一月二十七日
2
もっと見る
飄々と過ごす日頃のその裏で厄除け算段入念にする
平成二十五年一月二十六日
0
もっと見る
[1]
<<
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
|
43
|
44
|
45
>>
[94]