笑能子さん
のうた一覧
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向き直るその一瞬背筋伸ばし控えるべきは控えて休む
平成二十五年五月二十五日
4
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虎視眈々隣の芝を愛でる人その足下の蓬は視ずに
平成二十五年五月二十四日
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謹言の近道なんぞ在りはせぬ重ねた先に厚みは在りて
平成二十五年五月二十三日
4
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己が事貫く為のその怒り知らず時折日和見となり
平成二十五年五月二十二日
4
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鞠のごと押し付け合いのマイ道義縮む事無く只其処に在る
平成二十五年五月二十一日
4
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ハードルがそれ彼方此方に一里塚飛び越え姿勢は一先ず問わず
平成二十五年五月二十日
6
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遣る事があるからこその張合いか合間合間の深呼吸なる
平成二十五年五月十九日
9
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長袖の厚みに暫し悩みつつ意固地を横目で眺め疲れて
平成二十五年五月十八日
2
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定まらぬ天に倣ったおつもりか肝心要の足下視ずに
平成二十五年五月十七日
9
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一見は百聞よりも雄弁で言葉の裏で更に雄弁
平成二十五年五月十六日
4
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身につかぬ理念は何時しか妄言へ飛びつくまいぞ手軽な花火
平成二十五年五月十五日
2
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その空気独りで作るものならず乱さぬ加減もまた暗黙で
平成二十五年五月十四日
29
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売れ残り嘯きながら一輪の阿蘭陀石竹労いの為
平成二十五年五月十三日
1
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白黒は模様の如く入り乱れ砲声合図に整列するか?
平成二十五年五月十一日
1
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ようやっと夏の足音聞こえ来る一枚一枚軽やかになり
平成二十五年五月十日
2
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一言の虚ろを暫し考えて良し悪し測り先ず横たわる
平成二十五年五月九日
1
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黙々と隙間暇を食みながらみしりの贅沢楽しんでいる
平成二十五年五月八日
0
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様式の違いも人の彩りと心得てただ受け止めつつも
平成二十五年五月七日
1
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振る舞いは所詮己に還る鞭御都合主義の逃げ場は無くて
平成二十五年五月六日
2
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面倒は余所と思えばなお重く吾と思えばさらりと軽く
平成二十五年五月四日
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