笑能子さん
のうた一覧
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彼是と縮まらないか皮算用それでも足掻いて鉋をかける
平成二十五年九月八日
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皮算用そうそう上手くはゆかぬもの我が絡めば尚更の事
平成二十五年九月七日
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晴れ渡る空に一息吐ゐてゐる安堵と期待をかき廻しつつ
平成二十五年九月六日
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空は只人の自由にならぬもの簡単道理を心得てても
平成二十五年九月五日
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日々の業繰り返しては気を運び帳尻合わせを窺い乍ら
平成二十五年九月三日
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月替わり雨の帳か一休みただ黙々のリズムが響く
平成二十五年九月二日
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颱風の行方淡々占ってそれでも吾等の日々続くなり
平成二十五年九月一日
2
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空模様窺いつつも強行軍何方の為かとつい問いかける
平成二十五年八月三十一日
2
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その自在徳の作用にあらずしてただ自らをすり減らさぬ故
平成二十五年八月三十日
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一休み又一休みと繰り返し近付く季節の想いを感じ
平成二十五年八月二十九日
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そろそろと忍び寄る秋そのままで先どる客はもう帰る故
平成二十五年八月二十八日
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後退し自縄自縛で留まりてそして救いはさらりと逃げて
平成二十五年八月二十七日
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一休みその効能は絶大で直ちに前を自然と向かせ
平成二十五年八月二十六日
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様々に迷ってみても一途なら何時かは着くと目を細め観る
平成二十五年八月二十五日
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自らの自由奔放棚に上げ隣の芝と花園眺む
平成二十五年八月二十四日
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空模様占い観ては迷いみてそしてしばしば動けずにいて
平成二十五年八月二十三日
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黙々と水を打っては仰ぎ見る非情の空に真白な光
平成二十五年八月二十二日
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軽々と手玉に取って弄ぶ夏の名残のその喧噪華
平成二十五年八月二十一日
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繰り返す言葉の果てにただ一つ言葉を拾わぬその無責任
平成二十五年八月二十日
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御和算を繰り返しては切り崩す予算の果てに何処が見える
平成二十五年八月十九日
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