笑能子さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
娑婆駄場駄娑婆駄娑婆駄場柵の合間に光る誠ぞ貴重
平成二十五年十月十九日
8
もっと見る
幸不幸相対的と判りつつ退屈お手玉視るも飽き飽き
平成二十五年十月十八日
0
もっと見る
餡麺麭の重みに彼の想い知る背中押されたさてまた行くか
平成二十五年十月十七日
0
もっと見る
悔やむ為思い出すのが過去でなく未来の為の学習材料
平成二十五年十月十六日
2
もっと見る
一瞬の想い流行に代入し代弁しても仮は仮なり
平成二十五年十月十五日
2
もっと見る
流行の責任表記は曖昧で流れた末に虚ろに霞む
平成二十五年十月十四日
1
もっと見る
人の縁揺らりゆらりと転びつつ兆し護らばただ丸くなる
平成二十五年十月十三日
2
もっと見る
たまさかに感じる棘を宥めつつ硝子まなこをただ曇らせる
平成二十五年十月十二日
1
もっと見る
娑婆の咳聞かぬ様にと電脳へ逃げ込んだとてそこもまた咳
平成二十五年十月十一日
4
もっと見る
自らを論拠も無しに上に置き見下す先のただ寒々し
平成二十五年十月十日
6
もっと見る
累積の昨日の上に明日があり今日は今日とて足掻いてみたり
平成二十五年十月九日
1
もっと見る
様々な合間は確かにあるのだし一律なんぞは集団夢想
平成二十五年十月八日
1
もっと見る
この吾は田夫野人の裔なれば筆は選ばず想ひを撰ぶ
平成二十五年十月七日
1
もっと見る
重なった縁時折に皮肉なる外に居る身は只合掌し
平成二十五年十月六日
3
もっと見る
彼是を人のせいにし遺るのはただ躓いたその一瞬か
平成二十五年十月五日
3
もっと見る
吾の歌余人が詠う筈も無く吾が余人を真似るも無くて
平成二十五年十月四日
1
もっと見る
思惑の賽は何処に転がるか手元の杓子を手放す勿れ
平成二十五年十月三日
0
もっと見る
彼是と追及しているその娯楽これも業かと只苦笑い
平成二十五年十月二日
1
もっと見る
悟りなど遥か彼方と心得て娑婆を歩めば火もまた涼し
平成二十五年十月一日
0
もっと見る
ゆらゆらとえにしのなかでゆれながらいっぽいっぽをえらんであるく
平成二十五年九月三十日
1
もっと見る
[1]
<<
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
>>
[94]