笑能子さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 世の中の一部は半日時間がずれているそれ故賑わう界隈もあり 平成二十六年一月十日 3 もっと見る
- 早々と角餅丸餅持て余しレシピ開くも新鮮味無く 平成二十六年一月九日 1 もっと見る
- 毒舌と美声と二つ預かった浪速のオッサンふらりと天へ 平成二十六年一月八日 4 もっと見る
- 七草も時経て便利になりにけり迎える体は変わらぬとして 平成二十六年一月七日 1 もっと見る
- そろそろと滑り込んでる日常は多閑な泡沫飲み込みながら 平成二十六年一月六日 2 もっと見る
- 日常がそろそろ出番と肩慣らし摺り足で来るそんな一日 平成二十六年一月五日 9 もっと見る
- 彼是の業の深さを感じつつそれでも愉しむ束の間惰眠 平成二十六年一月四日 2 もっと見る
- いつの間に背中を見せる三ヶ日むしろ貴重な退屈であり 平成二十六年一月三日 5 もっと見る
- その煙なにやら狼煙に似ているがそれにその手の台本は何？ 平成二十六年一月二日 3 もっと見る
- デジタルな躰は未だ創られずアナログなままさてまた一年 平成二十六年一月一日 5 もっと見る
- 彼是を想う合間の蕎麦準備細く長くと何やら招き 平成二十五年十二月三十一日 4 もっと見る
- 理屈より手を動かして大掃除ひと間の憩いを目指し黙々 平成二十五年十二月三十日 3 もっと見る
- 絶え間なく己の居場所を叫ぶ人その足下に地面はありや 平成二十五年十二月二十九日 5 もっと見る
- 年の瀬を謳いながらも日常は並行しつつ時間を削る 平成二十五年十二月二十八日 3 もっと見る
- 駆け込みの掃除道具の投げ売りに重ねる吟味と財布の軽重 平成二十五年十二月二十七日 5 もっと見る
- そろそろと流行を決算する横で断捨離などとは無縁の人も 平成二十五年十二月二十六日 4 もっと見る
- 一区切り済めばすぐ横次控え色の加減も気分も着替え 平成二十五年十二月二十五日 3 もっと見る
- 贅沢も風味の内と割り切って少し高めのワインで手酌 平成二十五年十二月二十四日 4 もっと見る
- 世につれて諸事の間は絶えなくも人の心の隙間はあって 平成二十五年十二月二十三日 4 もっと見る
- 湯気立てた南京並ぶ膳の前安堵の顔も浮かない顔も 平成二十五年十二月二十二日 1 もっと見る
