笑能子さん
のうた一覧
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多事多難己の上に何がある季節明け行くその前の頃
平成二十六年三月十三日
2
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あの日から何かの為に活かされる端坐し静かに想いをまとめ
平成二十六年三月十二日
7
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しがらみと無縁であるか選択肢空はひたすら高くて青く
平成二十六年三月十一日
1
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ばたばたと浮世が過ぎてゆく中で梅観る余裕を忘れていたと
平成二十六年三月十日
1
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栄光をただ飲み下す人もありそこから何かを得るかは不問
平成二十六年三月九日
2
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隙間でも息は出来ると笑いつつまだ空いている虚空を探し
平成二十六年三月八日
1
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便利とは即万能と訳されず常に気にせよ本末転倒
平成二十六年三月七日
0
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ハイテクも詮ずる所人の知で何処かが通じりゃ足掛かりになる
平成二十六年三月六日
1
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縁多重機の到来と飲み込めばまた彼方此方に何か花咲く
平成二十六年三月四日
1
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如何な世も静かに桃は咲き誇る足下の苦心を滲ませもせず
平成二十六年三月三日
2
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そろそろと春は名のみの季節なるこの指の荒れまだ正直で
平成二十六年三月二日
4
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万障は総て己の身の中に解決策も己の中に
平成二十六年三月一日
2
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都合良く人の言葉を恨んでは勝手な理屈で成敗をする
平成二十六年二月二十八日
1
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彼の昔今にも通ずる教えありそれを学べば未来もあろう
平成二十六年二月二十七日
0
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その指で為すべき事を為さずして己を飾る雑事を拾う
平成二十六年二月二十六日
2
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変えられぬ己の業は棚上げに拓かぬ楽園食い潰しゆく
平成二十六年二月二十五日
3
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些事加減思惑外れる事多くそれでも世間は静かに進む
平成二十六年二月二十四日
2
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冬支度できればそろそろ緩めたい帳簿の間の数字も「うん」と
平成二十六年二月二十三日
2
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そろそろと風ぬるむかと期待してあかぎれ手入れを間に合わせにする
平成二十六年二月二十二日
1
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新聞紙外の冷気と併せれば野菜の旨味をぐいと引き出し
平成二十六年二月二十一日
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