笑能子さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
粛々と積み重ね行く毎日の稀少を知りて一息をつく
平成二十三年七月三十日
4
もっと見る
荷を下ろす友の笑顔に安堵して明日の一歩を静かに祈る
平成二十三年八月二十二日
4
もっと見る
その手元整理をすれば何かある求めずとも良い何かがきっと
平成二十三年九月五日
4
もっと見る
その高説出来れば独りで述べ立てよいざと言う時かわすのではなく
平成二十三年九月十日
4
もっと見る
淡々とひと日が過ぎて思うのは人の縁のその不思議さか
平成二十三年九月七日
4
もっと見る
口ずさむ言葉は吾のものなれば人を踊らす権限はなし
平成二十三年十月八日
4
もっと見る
独言をただひっそりと沈めこみ明日を見直す準備をしたり
平成二十三年十月十三日
4
もっと見る
低気圧個人の身にも圧し掛かりただ奪うだけただ止めるだけ
平成二十三年十月十六日
4
もっと見る
ぱらいそは常にあなたの胸の中賢しら顔の奴らにはなく
平成二十三年十一月十一日
4
もっと見る
さらさらとすり抜けて行く時間さえ愛しく思いただ惜しんでる
平成二十三年十一月十八日
4
もっと見る
飄々と歌の流れが過ぎてゆく全てに何かの思いを載せて
平成二十三年十一月二十二日
4
もっと見る
降り積もる時間の中で醸される確かな何かを指しつつ今日も
平成二十四年一月十八日
4
もっと見る
身についた途切れ途切れの眠りなるそれでも暫しの休みとなれば
平成二十四年一月二十六日
4
もっと見る
箱庭の境争い遺るものそれは実りと程遠きもの
平成二十四年一月二十八日
4
もっと見る
足下を粗略にすれば転びたる容易な道理を重ねる日々よ
平成二十四年一月二十九日
4
もっと見る
伸び一つ体の奥で鳴る音に感じいりてはまた伸びをする
平成二十四年二月二十九日
4
もっと見る
ずっしりと伸し掛かられる雨の底やり過ごせずに眠りの底へ
平成二十四年三月九日
4
もっと見る
電脳の中で稚気だけ悪目立ちここぞと鬱屈晴らす大人の
平成二十四年三月十日
4
もっと見る
心せよ鏡に怒鳴る暇なし同時進行あなたの未来
平成二十四年三月十三日
4
もっと見る
切れ切れの言葉をそっと貼りあわせ思いを静かに撚り合わせては
平成二十四年三月二十日
4
もっと見る
[1]
<<
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
>>
[119]