笑能子さん
のうた一覧
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盆の客笑顔振舞い振舞われ心の何処かに潤い戻り
平成二十一年八月十四日
2
報われる一瞬
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走馬灯浮かべる影の儚さよゆらりゆらりと頼り気無しに
平成二十一年八月十三日
4
迎え間も無く。
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雨風の行方に一喜一憂す日々平凡のただ有り難き
平成二十一年八月十一日
3
表か裏か。
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盆支度西へ東へもの探し心尽くしの膳整える
平成二十一年八月九日
1
想い巡りて。
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納得と失意の息が行き交うはテレビの前か舞台の前か
平成二十一年八月八日
2
一寸先の。
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目まぐるしい世情に疲れ一休みその耳朶を打つ新たな報せ
平成二十一年八月七日
1
重なりすぎます。
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先達に逆恨みする阿呆を視るそ奴の業績ただ一切空
平成二十一年八月三日
2
無駄な力
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磨かざる鏡宝に化けずして只背を映し手招きをする
平成二十一年七月二十四日
1
一手をどうぞ。
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吾一人淡々吟ずばかりなり他の誰とも代われぬ故に
平成二十一年七月十九日
6
自分である事には迷わず
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やかましい軒先政談根拠レス静かな夕べを台無しにする
平成二十一年七月十六日
2
続きは家で。
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火照る首冷やしつ町を往き来する常に冷えねど無きよりはまし
平成二十一年七月十四日
1
品それぞれ。
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足踏みの空の加減に惑わされ傘を閉じたりまた広げたり
平成二十一年七月八日
4
空、でも無く。
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戲れの賣名行爲であるならば笑ひの神とワルツを踊れ
平成二十一年六月二十九日
1
一芸として。
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毀誉褒貶惑い足元視ず踊る躓く石の多さも知らず
平成二十一年六月二十三日
0
傍観。
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給付金速き遅きの塩梅を知るや知らずや便乗盛ん
平成二十一年六月一日
2
一律ではなく。
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一時の喧騒あっさり過ぎたるか在庫前にしマスク売る人
平成二十一年五月二十七日
1
拍子抜け
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無粋塩控えて胡瓜噛み締める抜ける青さの瑞々しきか
平成二十一年五月二十六日
3
安らぎ
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顔痩せの施術と思えそのマスク成果が出るかは又別として
平成二十一年五月二十三日
0
空も見る。
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一枚の護り求めて西東横道抜け道皆々走る
平成二十一年五月二十二日
1
見定めつつ。
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夢見たは号令一下無菌室騒乱の中声は響かず
平成二十一年五月二十一日
2
旗標だけ幽かに。
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