笑能子さん
のうた一覧
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西洋の祭りでテコ入れ図る人付け焼刃でも愉しんでる人
平成二十五年十月三十一日
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そろそろと年賀の為の筆選び送る贈りを心に置いて
平成二十五年十一月一日
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累積を厭う人ほど堆く借り物言葉を積み上げたるか
平成二十五年十一月十七日
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季の境晴雨ランダムよく視ては横目でタオルの渇きを嘆く
平成二十五年十一月二十六日
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言葉より先に一歩を積み重ね昇りて先は雲の中なる
平成二十五年十二月八日
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吝嗇と始末の微妙な匙加減愉しみこそが味わい差分
平成二十五年十二月十日
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しみじみと冷え行く末端撫で摩り熱起こしては何処かで逃がす
平成二十六年一月二十一日
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人の縁あちらこちらと重なって世間の広さをじわりと変えて
平成二十六年二月一日
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主義主張都合勝手と別腹に混ぜてみたとてオセロはオセロ
平成二十六年二月十七日
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新聞紙外の冷気と併せれば野菜の旨味をぐいと引き出し
平成二十六年二月二十一日
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彼の昔今にも通ずる教えありそれを学べば未来もあろう
平成二十六年二月二十七日
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便利とは即万能と訳されず常に気にせよ本末転倒
平成二十六年三月七日
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その些事は壁を崩してゆく為に糧となる故一先ず収め
平成二十六年三月二十日
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バタバタと重なりゆくは機縁かな都合合わせも又愉しみと
平成二十六年四月十日
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散々に尻馬叩き騒ぐ人馬が止まればそのまま止まり
平成二十六年七月十六日
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何人も主客を兼ねるものなれば茶の一杯も静かに淹れて
平成二十六年七月十六日
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軽重は己の業が決める事先ずはその手を慣らしてそして
平成二十六年七月十九日
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泉とてそうそう枯れるもので無しだから一服喫んで待ちいて
平成二十六年十月十七日
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期の境さてもさてもと感じつつ日々の始末は淡々こなし
平成二十七年三月二十四日
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人の垣頭数だけ揃えても美意識無くばまず繋がらず
平成二十七年三月二十五日
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