笑能子さん
のうた一覧
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怖きもの潜れど見えぬ人の底浮かび上がらぬ感情の底
平成二十五年八月三日
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御和算を繰り返しては切り崩す予算の果てに何処が見える
平成二十五年八月十九日
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出迎えはせめて出オチの無い様に静かな一献淡々薦め
平成二十五年八月十四日
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繰り返す言葉の果てにただ一つ言葉を拾わぬその無責任
平成二十五年八月二十日
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その自在徳の作用にあらずしてただ自らをすり減らさぬ故
平成二十五年八月三十日
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日々の業繰り返しては気を運び帳尻合わせを窺い乍ら
平成二十五年九月三日
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空は只人の自由にならぬもの簡単道理を心得てても
平成二十五年九月五日
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荒天は日々の習いを忘れさせ傍若無人にただ行き過ぎる
平成二十五年九月十七日
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クッキーを焼いては和む電脳に人の優しさふと垣間見る
平成二十五年九月十八日
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東西屋呼びかけ常に均一で流れの末を見る事はなし
平成二十五年九月二十一日
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温度差は己の中の得手勝手他人の落ち度と決め打つ勿れ
平成二十五年九月二十二日
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何かさね砂上楼閣夢みるや濡れ手で泡をただひねる日々
平成二十五年九月二十六日
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悟りなど遥か彼方と心得て娑婆を歩めば火もまた涼し
平成二十五年十月一日
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思惑の賽は何処に転がるか手元の杓子を手放す勿れ
平成二十五年十月三日
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餡麺麭の重みに彼の想い知る背中押されたさてまた行くか
平成二十五年十月十七日
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幸不幸相対的と判りつつ退屈お手玉視るも飽き飽き
平成二十五年十月十八日
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とりあえず明日は誰の上にでもそれを見出す自由もあるが
平成二十五年十月二十三日
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今一間予行と総て心得て手順重ねる戸惑いながら
平成二十五年十月二十六日
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淡々と季は深まって何時の間に置いて行かれてまた追いかける
平成二十五年十月二十八日
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茶飯事は知らず知らずに通り過ぎそして静かに明日へめぐる
平成二十五年十月三十日
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