笑能子さん
のうた一覧
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振り返る隙間の中に暇有り活かすも殺すも前向き加減
平成二十五年四月八日
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様々な思惑芋を洗うごと一息ついて饂飩を手繰る
平成二十五年四月十五日
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足下につけいる人に舌を出し智慧磨きぞと先ず意地を張る
平成二十五年四月十八日
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御都合の甘言貪るその暇じわりじわりと空白進む
平成二十五年四月二十九日
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AUの価値左右する人の群れ主観をとるか客観するか
平成二十五年五月一日
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面倒は余所と思えばなお重く吾と思えばさらりと軽く
平成二十五年五月四日
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黙々と隙間暇を食みながらみしりの贅沢楽しんでいる
平成二十五年五月八日
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濾し袋手前自在に使い分け何を分けたい?遺すでなしに
平成二十五年五月三十日
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陽光を愛す反面厭ひたる空梅雨騷ぎで疲れたくなく
平成二十五年六月四日
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前置きを違えた人の迷う様余人に一途与える事無く
平成二十五年六月七日
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常意識範疇拡がるその毎に覆されるもの又増える
平成二十五年六月十一日
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潤いを遺さず過ぎる風送りうんざり日射しを浴びては干され
平成二十五年六月十二日
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一段と又一段と踏みしめて爪先探りの明日は続く
平成二十五年六月二十一日
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季に甘えバケツリレーの空模様空のバケツを誰も廻さず
平成二十五年七月四日
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身を絞る粘液質のこの陽射し無ければ無いで不安を覚え
平成二十五年七月八日
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何時の間の梅雨明け呆気にとられつつ次の季節に構えて備え
平成二十五年七月九日
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忌まわしく総てを削り熱帯夜堂々巡りの冷風希求
平成二十五年七月十日
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空白は己の外と考えて恐れ堕ちるな泥濘の中
平成二十五年七月二十四日
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八朔を眺めてみれば溜息し温度の事はしばし忘れて
平成二十五年八月一日
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ふらふらと人の波間を彷徨えば己はまだまだ泳げると知る
平成二十五年八月一日
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