笑能子さん
のうた一覧
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黙々と隙間の時間で戯れてただ血圧の太平楽なる
平成二十五年一月二十三日
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ひと月も経たない内にバタバタと大事の興る娑婆遣る瀬無し
平成二十五年一月十九日
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為す事を自分を余所に研ぎ澄まし知恵は何時しか舞い降り来たり
平成二十五年一月二十一日
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さらりとせ波が過ぎれば静かなるそして寄せ来る安楽感か
平成二十五年一月二十四日
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余所の富眺めた所で我が蔵の一文銭が増える筈なく
平成二十五年一月二十八日
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忙不忙心ひとつの事なれどするりと合点が滑り込みつつ
平成二十五年一月二十五日
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飄々と過ごす日頃のその裏で厄除け算段入念にする
平成二十五年一月二十六日
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恐れたる駆け抜け二月の到来にふと足元と背後を見ては
平成二十五年二月一日
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恵方巻じわりじわりと忍び寄る吉凶占う一本なれば
平成二十五年二月二日
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我が事を紡ぐ如くに整理する見失う筋導きなれば
平成二十五年二月五日
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ほころびた蕾の行く末考える季の揺り戻しよ来てくれるなと
平成二十五年二月五日
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身もまいる心もまいる百マイル貴方の一筆一瞬頓服
平成二十五年二月九日
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淡々と吾が身のしずか振り返り休める時の合間を探す
平成二十五年二月二十二日
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次々と重なる予定非情なるその乗りこなし淡々とする
平成二十五年二月十八日
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寒々も天の摂理と心得つそれでも一枚用心に着る
平成二十五年二月二十日
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やや白き紅の霞の季節なる地に積りては絨毯となり
平成二十五年二月二十日
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さて詠むと画面開いてその後の白河夜船の航路半日
平成二十五年二月二十三日
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ゆらゆらと世間の中で揺れ動く人の心の千差万別
平成二十五年二月二十六日
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忙中閑感じる暇それさえもただ目の前を流れゆくもの
平成二十五年二月二十八日
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彼方此方にカラス佇む朝の街傍若無人を競える命
平成二十五年三月二十六日
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