山本克夫さん
のうた一覧
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この夏の理解者になりそこねたひとが入道雲に包まれてゆく
平成二十一年七月二十日
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いきているかどうかの確認は0120明日サポートセンターまで
平成二十一年七月二十日
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なくしては数えてしまう終焉の水盤のなかに浮く花びら
平成二十一年七月二十日
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八月の深夜にさがすきみのためスイカ畑にころがる満月
平成二十一年七月十九日
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世界地図ひろげ「そういえばこのへん」と日本があった場所ゆびさす
平成二十一年七月十九日
4
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いずれあるだろう高齢化社会の果てにジャニーズシニアのメンバー募集
平成二十一年七月十九日
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缶コーラのプルトップ引けばまあたらしい夏の音がはじけて
平成二十一年七月十八日
3
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ひらいてはきえてゆくものとどめおく一瞬の記憶のなかの花
平成二十一年七月十八日
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突然の入道雲にすいこまれる ひかり、光になりたかった夏
平成二十一年七月十八日
2
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ゆかなければならないのです眩しさを連れて向日葵の咲く道
平成二十一年七月十八日
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しらない清流へ向かうバスに乗車する。午後はゆらぎの中に
平成二十一年七月十八日
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夏の鍵をさがしてここにいたのですね ひかり反射する海岸
平成二十一年七月十七日
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わすれかけた透明に生まれる気泡 みずうみは息をしている
平成二十一年七月十七日
1
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炎天下ろくでもない計画のもとに懐へしのばすガリガリ君
平成二十一年七月十七日
1
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ボール左足は蹴りだしカーブして吸い込まれる鮮やかな記憶
平成二十一年七月十七日
1
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みずうみの透明性をおもいだす夕暮れにみがく眼鏡のレンズ
平成二十一年七月十六日
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けんか別れした二つの風が遠回りして岬の突端にゆるしあう
平成二十一年七月十六日
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雨音ばかり奏でるピアノなので雫という名をつけてやりました
平成二十一年七月十六日
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びりびりに破いて捨てるまだ春だったころを覚えているページ
平成二十一年七月十六日
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Tシャツのそでをゆらし夏の風がなにか伝えようとしている
平成二十一年七月十五日
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