山本克夫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 理由わからないまま海泣いている誰も嫌いになったりしないよ 平成二十三年四月十七日 9 もっと見る
- 気がつけば星のラジオが彗星のかなしい歌を届けています 平成二十三年四月十七日 2 もっと見る
- 揺れるたびわたしの内の日常がまた遠ざかるような夕暮れ 平成二十三年四月十一日 19 もっと見る
- 海鳴りになくしたものがあるのなら明日のために探してあげる 平成二十三年四月九日 2 もっと見る
- 笹舟を川にあずけてわたしなら下流で春を待っていますね 平成二十三年四月九日 7 もっと見る
- 潮騒を忘れていたら春の日の三島由紀夫のページの揺れる 平成二十三年四月九日 4 もっと見る
- コカ・コーラ 三億年後の夏の日も僕の渇きをいやしておくれ 平成二十三年四月九日 5 もっと見る
- 欠けた日の足りないものを組み立てるレゴブロックは青にしておく 平成二十三年四月九日 14 もっと見る
- 潮騒の聞こえる街が消えてゆく消えてゆく 潮騒の悲しい 平成二十三年三月二十二日 4 もっと見る
- 日常がとうふのかどにぶつかってあっさりと崩れてゆきました 平成二十三年三月二十二日 7 もっと見る
- 波頭 するどい指をあなたから何も知らずに受け取りました 平成二十三年三月二十二日 1 もっと見る
- わたしから伝えることを絵葉書の森の緑に挟んでおきます 平成二十三年三月二十二日 4 もっと見る
- どうしたのでしょうか雨の冷たさは得体しれない不安でしょうか 平成二十三年三月二十二日 5 もっと見る
- 生きていることの何かを羨むようにあなたの流す雨が冷たい 平成二十三年三月八日 6 もっと見る
- 三月のひとりの午後を戸惑いにかえゆくような春雨のなか 平成二十三年三月八日 2 もっと見る
- 忘れてはならないことを春の日が伝えています 蕾はここだ 平成二十三年三月四日 4 もっと見る
- どこまでも砂漠のような街角に必要不可欠を置いてゆく 平成二十三年三月四日 4 もっと見る
- 永遠の擬似空間に握手する君の名前はトモダチコレクション 平成二十三年三月四日 4 もっと見る
- 冬空をわたしのなかにひらいたら雪の欠片がきらきらと散る 平成二十三年三月三日 7 もっと見る
- 三毛猫の尻尾にふれる春の日の予定表には日だまりと書く 平成二十三年三月三日 6 もっと見る
