山本克夫さん
のうた一覧
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クラゲって楽しいのか判んないけど、二人ゆらゆらするのはたのしい
平成二十一年八月十六日
3
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ええと、何とかトンボ。ほら、海水を飲んじゃった時の感じの名前の
平成二十一年八月十六日
3
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メインフロアーは一杯だからぼくら踊り場でダンスすれば黄昏れ
平成二十一年八月十六日
1
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とおく孤島へと流されたペットボトルがおもう満たされる時
平成二十一年八月十五日
1
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蜜の匂いにざわめきだした虫たちが午前零時のゆめをみる幹
平成二十一年八月十五日
3
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かたちがひとつ崩れた藻にからまれて浮上しないという想い
平成二十一年八月十四日
1
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水鳥がねむる湖 永遠に飛び立つことを忘れて眠るみずうみ
平成二十一年八月十四日
1
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湖にゆけば会えるのでしょう 遠いあなたの影をひく遊覧船
平成二十一年八月十四日
3
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いちごミルクが売り切れだって宇治金時があるじゃないか!くよくよすんな
平成二十一年八月十三日
2
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こんなところにあったのが夏の鍵で 手にしたらいつのまにか秋
平成二十一年八月十三日
2
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坂道をくだるいきおい 泣きだした海からの留守電を聞きながら
平成二十一年八月十三日
4
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わたしが液体であることを忘れて火にかけました 気化したら空
平成二十一年八月十三日
6
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一斉に泣きはじめた残照のなかに聞こえるサマータイムブルース
平成二十一年八月十三日
1
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手をあわせて祈りましょうか、空に なくした声が聞こえくる、遠雷
平成二十一年八月十二日
5
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曇り空だって均一なグレーでは表現の出来ない複雑なものだ
平成二十一年八月十二日
4
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向日葵でおおわれた野に南風としてふれてゆく 夏のひとこま
平成二十一年八月十二日
2
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もろ手をあげてFUJIYAMAに乗ってると思えば満員電車も楽しい
平成二十一年八月十二日
2
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アイドルがアーティストへとかわるとき別れを告げる さよならPerfume
平成二十一年八月十一日
2
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なついろのTシャツが泣き叫びながら嵐のなかに飛ばされてゆく
平成二十一年八月十一日
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夏空はどこかにまぎれていって古書店の森に大量の蝉の亡きがら
平成二十一年八月十一日
2
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