山本克夫さん
のうた一覧
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概算であるがわたくしは年間約八十時間をドトールにて過ごしている
平成二十一年九月十五日
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月20日出勤するとして年間で24...
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あおぞらの夢からさめた日常をあまぞらがとらえてはなさない
平成二十一年九月十五日
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仏教大学仏教学部四回生山田珍念ばりばりの僧職系男子です
平成二十一年九月十四日
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絶滅危惧種計測カウンター眺めながら思う飛べない人はただの人だ
平成二十一年九月十四日
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気をぬくとあふれ出てくるワイシャツの胸ポケットあたりの憂鬱
平成二十一年九月十四日
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夕闇と変わるガラス窓へと映りこむわたしの内にまだ燃ゆる火
平成二十一年九月十三日
1
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どちらともなく訪れる沈黙が薄青い九月の川に流れていった
平成二十一年九月十三日
1
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それはもうさいごの蝉の姿が残る陽にうすれゆくしゅんかん
平成二十一年九月十三日
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やくそくがやぶられるたび散ってゆく 茜ヶ原の朱花のはなびら
平成二十一年九月十一日
5
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森からは見放され超空のビルのまに散らばる酸素濃度調査票
平成二十一年九月十一日
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あけがたには浮上するからと言い残し静かの海へ潜ったひかり
平成二十一年九月十一日
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もしかしたらまっくらな心のうちを照らすあなたは火かもしれない
平成二十一年九月十日
5
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どちらかというと秋空のやわらかな方角へむれてゆくいわし雲
平成二十一年九月十日
4
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大切なものが入っていたのだろう 空っぽの箱ばかりふえてゆく
平成二十一年九月十日
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ふたり地球儀ころがしながら床のうえ これは神の手ってふざけあう
平成二十一年九月九日
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きのう言えなかったことがうっすらとつもるほの暗いテーブルのうえ
平成二十一年九月九日
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幻覚の虹色のまちにまぎれて背後からしのびよるメトロン星人
平成二十一年九月九日
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テーブルの上にばらまく銀河 ほし星のひとつひとつが食卓塩
平成二十一年九月九日
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羽ばたきを終えたみずどり 葬送のピアノソナタの響くみずうみ
平成二十一年九月八日
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簡単にまちがえそうなうらおもて せいとしはかぎりなく等価値
平成二十一年九月八日
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