山本克夫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ひかりある動物図鑑さいあいの人類が記される最期のページ 平成二十一年十二月十九日 6 もっと見る
- 黒電話のなりだす夜はどことなくあなたの声から昭和史でした 平成二十一年十二月十九日 1 もっと見る
- 真夜中のあなたの嘘がきらきらと銀河のようにかがやくのです 平成二十一年十二月十八日 6 もっと見る
- どこまでもゆけるＥＴＣ振り回して海沿いの国道とばせば 朝焼け 平成二十一年十二月十八日 0 もっと見る
- 銀の橇よ時速３００マイルでかっとんで聖夜 配れプレゼント 平成二十一年十二月十八日 1 もっと見る
- 続きまして、ショートコント。鳩に長距離核弾頭ミサイルを食らわす 平成二十一年十二月十七日 2 もっと見る
- 続きまして、ショートコント。先送りされてヘリコプターは堕ちてゆく 平成二十一年十二月十七日 2 もっと見る
- 続きまして、ショートコント。やっぱり三千年の歴史もつ国はしたたか 平成二十一年十二月十七日 2 もっと見る
- 続きまして、ショートコント。結局は子ども手当ては貰えるのかなあ 平成二十一年十二月十七日 3 もっと見る
- そうれいなおわかれの儀式のように雪よしずかにわたくしを包めば 平成二十一年十二月十六日 2 もっと見る
- マフラーを買いそこねたクリスマスツリー首筋にＬＥＤを飾っているの 平成二十一年十二月十六日 1 もっと見る
- そらの意思をたしかめるようにゆきが北の国境線をこえて 真白く 平成二十一年十二月十六日 0 もっと見る
- 広義では空の悲しみ狭義ではわたくしの悲しみまよなかの雨 平成二十一年十二月十五日 13 もっと見る
- そんなもの大切にとっていても飛べるはずもない風のレプリカ 平成二十一年十二月十四日 3 もっと見る
- 外はさむい入れてくれって風に呼ばれた気がして窓をあける 平成二十一年十二月十四日 1 もっと見る
- まよなかの鏡にうつす背中には銀の羽根など生えそうもない 平成二十一年十二月十四日 3 もっと見る
- 四十六億年前に生まれたという大地の声を届ける鉱石ラジオ 平成二十一年十二月十三日 1 もっと見る
- ある時は風に吹かれて猿岩石あなたは消えた白い雲のように 平成二十一年十二月十三日 0 もっと見る
- みんな人間だもの翼なき寂しさが間違えて探し求めた飛行石 平成二十一年十二月十三日 3 もっと見る
- ひかりある球体の表面にちまちまと小さな虫がいるのでした 平成二十一年十二月十二日 1 もっと見る
