山本克夫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 間違えた黒鍵だらけのピアニカに明日の息を吹き込みましょう 平成二十二年十月二十一日 0 もっと見る
- あしたには風の吹く街飛ばされてやさしい空にあえたらいいな 平成二十二年十月二十一日 3 もっと見る
- 音があるリズムがある揺れがあるそこで言葉は敵わなかった 平成二十二年十月十八日 5 もっと見る
- ねえそこのコーヒーカップ二年前から使われなくてとてもごめんね 平成二十二年十月十八日 3 もっと見る
- あしたがあるのあしたがあるのあしたには優しい夢をみせてください 平成二十二年十月十八日 5 もっと見る
- 疲労する僕たちの街の暗がりに浮動小数点を見かけたようだ 平成二十二年十月十八日 2 もっと見る
- 名前のない電車に乗って改札を抜ければ街は秋色でした 平成二十二年十月十七日 7 もっと見る
- 永遠の秋の音なら夕暮れを過ぎてゆくのに気がつきません 平成二十二年十月十七日 4 もっと見る
- 目の前に森が出来たら図書館を建てあげようあなたのために 平成二十二年十月十七日 3 もっと見る
- 流れてゆく雲にあわせて流れてゆく僕という重さのないもの 平成二十二年十月十七日 7 もっと見る
- それならばスカイツリーの高みまで昇れるひとの空に近いね 平成二十二年十月十七日 0 もっと見る
- 彗星の軌道のうしろ尾を掴みついてゆくならしあわせがいい 平成二十二年十月十四日 8 もっと見る
- ゆつくりと出迎える君あるように薔薇の門柱いとおしく庭師 平成二十二年十月十四日 2 もっと見る
- 明滅のイルミネーション届くなら泣き顔の君よろしければ笑顔 平成二十二年十月十四日 3 もっと見る
- 思い切り補助輪なしのダッシュしてきっと貴方が支えてくれる 平成二十二年十月十四日 3 もっと見る
- 鎌倉の海の記憶は潮風の鳩サブレーが塩味だった 平成二十二年十月六日 2 もっと見る
- それはそれは秋の夜を研ぎ澄ます明朝体のような三日月 平成二十二年十月六日 4 もっと見る
- 流星の東の空の憧れにこの子は何処にゆくでしょうか 平成二十二年十月六日 3 もっと見る
- つかのまのひかりのような日常を拾いあつめるまちがいだろう 平成二十二年十月六日 0 もっと見る
- いまさらっていう感じで僕は蝉の抜け殻なんかを見つけてしまう 平成二十二年十月五日 2 もっと見る
