みをつくしさん
のうた一覧
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また野分 遙かに遠く來るらしも 樹々の枝葉のそれぞれの搖れ
令和二年十月八日
19
台風14号。 種子島南東海...
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うたのわに蹈み來たり居て去りゆきし 歌人の思ひ それぞれありや
令和二年十月七日
28
投稿し始めて、ふた月になります。...
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散歩道 ひと月餘り顏みせぬ あの老犬は健やかなりや
令和二年十月六日
20
垣根越しに声を掛けていました。 ...
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妖しくも奈落への道いざなふや 夜雨に息づく燃ゆる一叢
令和二年十月五日
20
昨夜の雨で一層艶やかな曼珠沙華。
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こぼれいづ麗し草花 陰支ふ 白妙菊こそ奧ゆかしけれ
令和二年十月四日
20
控え目な引き立て役。 花言...
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また一人先輩の訃報聞き及び 寂しさつのる秋の夕暮れ
令和二年十月三日
18
初任地の豪放磊落な先輩でした。
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展望台 秋天玲瓏晴れ渡り 紀淡海峽友ヶ島見ゆ
令和二年十月二日
17
自宅近く。公園の展望台から。
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マスクしてアイコンタクトなし得るは 大人ばかりで みどりご及ばじ
令和二年十月一日
18
マスクの笑顔は、赤ちゃんに通じる...
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よとせ前生涯の友旅立ちぬ 曼珠沙華燃ゆ九月末日
令和二年九月三十日
25
小学校時代からの親友。 付...
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紅葉の不思議尋ぬる幼子に遺せし父の絵手紙褪せじ
令和二年九月二十九日
20
大切に保存していました。 ...
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群青の空に水引く流れ星 煌き入りぬ深山の果てに
令和二年九月二十八日
19
願い事を託す間もなく。
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真紅の実 そっと飾りて花水木 吾が書棚にも秋さりにけり
令和二年九月二十七日
21
つややかで愛らしい実。 季...
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携帶の無きあの頃は 待ち合はせ 信頼のみで結ばれてをり
令和二年九月二十六日
19
直接の会話だけで事足りていたよう...
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無花果を食みてよごせし手を洗ひ ふと思ひ出づ 幼き日の事
令和二年九月二十五日
24
何気ない動作でよみがえる懐かしい...
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曼珠沙華 彼岸と此岸貫きぬ 紅妖しき樣形もて
令和二年九月二十四日
25
その造形の美しさに見とれます。 ...
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華燭手に蒼穹駆けて消え果てし 君し思へば胸いたむなり
令和二年九月二十三日
23
大学四回生 こうして「二度...
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計らずも君が佳き日を伝え聞き 実習授業は しどろもどろ
令和二年九月二十二日
19
大学三回生 結婚の話を聞い...
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あり得るや 名画さながらあの駅で 君と邂逅 星降る夕べ
令和二年九月二十一日
18
大学二回生 昭和四十四年三...
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坂道に街の灯見ゆるバス停で 君に託せし螢の宿り
令和二年九月二十日
16
大学一回生 プレゼントでき...
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思ひあい偲びあゐたる心地して 思ひ巡らせ偲ぶアルバム
令和二年九月十九日
15
高等学校三年生 修学旅行の...
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