みをつくしさん
のうた一覧
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うつぶけるシクラメン愛づ小春日に 何事もなく時は流れて
令和二年十一月十五日
22
今日は穏やかで温かい一日です。
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澄み渡る青空を背に風を受く 南京櫨のすがしさざめき
令和二年十一月十四日
21
紅葉もあざやか。 サワサワ...
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落ち濡れてかさなり合ひし柿の葉の 足元重し鈍き錆色
令和二年十一月十三日
19
早朝から小雨が降り続きました。 ...
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水色に二刷毛三刷毛白描き 風に流せば霜月快晴
令和二年十一月十二日
16
今日は快晴。 十一月の青空...
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山茶花の固き蕾のその先に うす紅灯りて冬さりにけり
令和二年十一月十一日
18
山茶花の垣根、結構あちこちにみら...
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茶席にて愛で初めし花ホトトギス その名にし負ふ奇しき紋様
令和二年十一月十日
14
ユリ科の植物だそうです。 ...
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わくら葉のちらほら見えにし欅の木 いと悲しげに身を散らしをり
令和二年十一月九日
16
欅の樹形は美しいですね。 ...
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年経れば楽しからずやのどけくも 花壇植栽いのちのつくろひ
令和二年十一月六日
17
学生時代以来のコーラス(男声合唱...
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仰ぎ見る皇帝ダリアの競ひ咲き うす紫映ゆ澄みし青空
令和二年十一月四日
19
毎年この時期、あるお宅の庭。 ...
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雨降りて緑葉玉にしだり落つ その黄あざやか石蕗の花
令和二年十一月二日
17
久しぶりに雨の一日でした。 ...
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朝露に秋明菊の花開き 町も白々霜月の色
令和二年十一月一日
17
散歩道のあちこちで見かけるように...
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薄日さす秋風の中 はかなげに ほころびそめし十月桜
令和二年十月三十日
17
京都平野神社の桜。 やや小...
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夕月に物思ふまに月夜へと釣瓶落としの秋深まりぬ
令和二年十月二十九日
20
淡く浮かび始め、たちまち夜を照ら...
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屋敷町 見越しの松は見ゆれども 粋な黒塀いづこにありや
令和二年十月二十八日
16
春日八郎さんの持ち歌。 懐...
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花梨の実 たわわに熟れて色づけど あるじ代はりて打ち棄てられし
令和二年十月二十七日
17
前の持ち主は香り高い花梨酒に。 ...
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只一輪 夏の名残りを一隅に 健気に留む真白き木槿
令和二年十月二十五日
21
白花笠と呼ばれる品種のようです。...
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こぼれ落つ金色繚乱傍らに 白銀咲き初むヒイラギ木犀
令和二年十月二十三日
17
昨夜来の雨。 金木犀の花は...
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小夜更けて山の端近くかがよふは 薄墨紅さす上弦の月
令和二年十月二十一日
18
妖しくも美しい月の光。
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百日紅 花色燻めつ夏過ぎて 紅の葉映えし青き秋空
令和二年十月二十日
20
花を落とした百日紅。 紅葉...
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やうやうに金木犀の香運び來る風すきとほり街は秋色
令和二年十月十六日
20
ようやく香りが・・・ 金木...
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