葭堂さん
のうた一覧
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眠い朝 横目で過ぎる ガテン系 兄ちゃん少し 元気をおくれ
令和三年五月二十八日
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コロナ禍に 梅も桜も 藤までも 心の中より 離れゆくかな
令和三年五月二十二日
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時期過ぎて 地面に落ちた はなびらを 再び咲けと 股のぞきで見る
令和三年四月七日
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ホーム脇 廃線跡の 桜花 誰に見せるか 見てもらうのか
令和三年四月六日
4
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葉桜に なりし通りに 人居らず まだ咲きし花は あるというのに
令和三年四月三日
2
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目の前で 咲く桜花 春の風 揺れて思い出 飛んで無くなれ
令和三年四月二日
6
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気が付けば ソメイヨシノか この巨木 平和が続いて いる証か
令和三年四月一日
4
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桜咲く 春の景色を めぐらすも 今の寒さに 肩をすくめる
令和二年十二月十四日
6
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マフラーを 鼻の高さに 巻く君を 見つつ寒さに 嫉妬している
令和二年十二月十日
4
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古財布 小銭の元号 見るたびに 昭和の文字が 少なくなりゆく
令和二年十一月七日
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カーテンを 開けて驚く 雨の空 昔は匂いで 分かっていたのに
令和二年十一月二日
6
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横になる 思い出すのは 昔のこと ラジオの音で 今と紛らわす
令和二年十月二十八日
2
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帰宅して 視線緩める その先に 後ろ姿が ある幸せよ
令和二年十月二十三日
3
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遅い日の 濃い目に作る 味噌汁は 冬の空気が 湯気に混じ入る
令和二年十月十九日
3
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波来たら 逃げれば良いと 言う老婆 育った場所を 想う気持ちよ
令和二年十月八日
2
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終戦忌 喉元過ぎて 秋の風 されぞ忘れじ 御霊の気持ち
令和二年十月四日
2
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秋の風 夏の名残りの 朝顔が 私を見てと 揺れる路地裏
令和二年九月三十日
6
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別れたく ないから桜 咲かないで この句を詠んだ 君に会いたい
令和二年九月二十八日
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喫茶店 アイミティーと 言った君 少しイラッとした 僕を許して
令和二年九月二十五日
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帰り道 東に伸びる 長い影 振り返り見る 西の夕焼け
令和二年九月二十五日
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