緒川みるなさん
のうた一覧
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かにかくにコロナに逐はれ生きしかど年明けませばコロナ去なまし
令和二年八月八日
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あれから幾年經りて振り向けば八十の風こそ空しかりけれ
令和二年八月八日
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秋立てど秋は名ばかり炎々と日輪燃えて猛暑は續く
令和二年八月七日
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見上ぐれば富士の高嶺の上に浮く 葉月滿月 可惜夜の月
令和二年八月七日
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拂曉の堤のかたに祕めて咲く月見草こそ愛しかりけれ
令和二年八月六日
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猛暑日の一日終へて卓袱臺の前に坐れば黄泉比良坂
令和二年八月五日
4
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この頃は總理大臣巣籠もりす 憎まれ役は官房長官
令和二年八月四日
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夕暮れに田舎の道をありければマスクする人皆眉美人
令和二年八月三日
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この時期に指揮官居らず攻めらるるコロナ戰線後退續く
令和二年八月三日
2
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かにかくに數多のゆゑの拘りに 見向きもされぬゴーツトラベル
令和二年八月二日
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つゆ去にて浮き雲の空漕ぐ舟の 靜かに過ぐる夏の夕暮れ
令和二年八月二日
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あけくれて葉月朔日つゆ明ける 秋の立つ日はすぐそこに有り
令和二年八月一日
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轟きてコロナ爆弾爆発すつゆ明け間近のこの夏空に
令和二年七月三十日
2
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若者は夜の街へゆき老い人はゆこトラベルにうつつを拔かす
令和二年七月二十九日
2
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姦しきをんな三人集まれば鼓膜に響く雀の學校
令和二年七月二十九日
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晝下がりオーケストラの音すなり窓邊にそよぐ風鈴時雨
令和二年七月二十七日
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投稿をすれどもよいねなかりけり歌の才なき我ならなくに
令和二年七月二十七日
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ゆく梅雨を惜しむかのごと降り頻り滴り落つる玉響の水
令和二年七月二十六日
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冬籠り春野小川の新参を末席に座すこと赦したもれ
令和二年七月二十五日
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宜しくお願いします
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雨の日は朝な昼なに酒を飲み夕な宵なに酔ひどれてをり
令和二年七月二十五日
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