緒川みるなさん
のうた一覧
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もみぢ花 散りにてはてる 寂しさに けふも見せるや 艷やかな彩
令和二年十月二十六日
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朝霧に 包まれ明くる 漕ぐ舟の ほのと煌めく 葛の葉の秋
令和二年十月二十五日
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あの秋に そよと吹きゆく 朱の風 いづく吹くらむ 恙無かりて
令和二年十月二十四日
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雨雲に 日を閉ざされし 夕暮れに しとど濡れるか ここだの紅葉
令和二年十月二十二日
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白露の 奧山越えて 去りゆかむ 秋がをみなを 愛しと思ふ
令和二年十月二十二日
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烏羽玉の 闇夜の宙に 浮かびゐる 幽けき光の 上弦の月
令和二年十月二十一日
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晩秋の 鄙の奧山 蹈みしだき 北風小僧 驅けてくるかな
令和二年十月十八日
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學問の 自由自由と 氣焔あぐる 學術會議の 叫び空しき
令和二年十月十六日
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繋ぐ手に そよと漂ふ 君の香を 胸に潛めて 夜風をうける
令和二年十月十六日
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萬葉に 思ひを馳せる 萩の花 今も咲くらむ 美濃の御山に
令和二年十月十六日
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秋の暮れ 夕な夕なに 伸びてゆく 影の法師は 地の終てまでも
令和二年十月十六日
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東雲の 山邊のもみぢ 緋衣 朱なるらむか 玉裳のごとく
令和二年十月十四日
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透きぬける 浮き雲の穹 風戰ぎ 萬の黄葉 天地染める
令和二年十月十三日
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散る季に愛しと思ふ花なれど直に咲くときこそあはれなれ
令和二年十月十一日
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風誘ふ芒が原の尾花搖れもみぢ咲き染む百岐年の美濃
令和二年十月十一日
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雪の降る夕暮れ道をありくごと君逝きしかば吹く風侘し
令和二年十月四日
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あふぐれば坂本九の浮かびゐるニキビ面みゆ名月の夜
令和二年十月二日
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ゆく川の過ぎゆく刻に棹させば餘りの命はつかなりけり
令和二年九月三十日
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ひさかたの月下美人は闇に咲く想ひを祕めて玉響の戀
令和二年九月二十八日
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乙女子の妖しき歌に誘はれて現を拔かすわれならなくに
令和二年九月二十七日
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