緒川みるなさん
のうた一覧
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もの言はで 棘伸ばしゆく サボテンは 朝陽を浴びて 彩を織りなす
令和二年十一月十五日
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明け暮れて 世の中心地 蔓延す 平和ボケ爲す このまつりごと
令和二年十一月十四日
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国のコロナ感染防止対策、いかにも...
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懲りもせず 日毎投げたる 我が拙歌 誰か讀むらむ はろかうたのわ
令和二年十一月十三日
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あかなくに まさかの坂を 登りゆく 下りなき道を ひたぶりありく
令和二年十一月十三日
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スランプは 誰も陷る 常の道 斯くなる時は トランプに聞け
令和二年十一月十二日
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なかなかに 萬葉集を 紐解けば 彼行此行 茶ノ木畑を
令和二年十一月十二日
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つき頃は 夢も希望も 失せにけり コロナ蔓延 津々浦々に
令和二年十一月十一日
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濁醪を くぐつと呑めば 肉叢に 酒沁み渡り 三途の川へ
令和二年十一月十一日
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エアポート 離るるときに かすみあり 袖振る君の 影だに見えず
令和二年十一月十日
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別れは辛く、悲しいものです。
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君とこし 烏峠を 思ふとき 今しひとりは 悲しかりけり
令和二年十一月九日
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天草御所浦島の烏峠の思い出して。
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酒酌みて 愉しくあらば 冥府とて 我はゆきなむ 五戒慴れず
令和二年十一月七日
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此れや此の 逝くも逝かぬも 分かれては 越ゆも越えぬも 黄泉比良坂
令和二年十一月七日
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歳古りて なほ生きばやと 夜な夜なに 一升瓶に くちづけをする
令和二年十一月五日
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風に乘り 聞こえ來るかな 君がこゑ 風説こそぞ 愛しかりけれ
令和二年十一月五日
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かへり見ば 半世紀經り そよと吹く 風のこゑこそ 哀しかりけれ
令和二年十一月三日
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轟々と 北風荒ぶ 音すなり 圍爐裏火炊ける 丸屋の夕べ
令和二年十一月二日
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ゆく水の 過ぎにし秋の 夕暮れに 我もゆかばや 君すむかたへ
令和二年十月三十日
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亂れ咲く 韓紅の 山もみぢ 誰を待つのや 深山の皐に
令和二年十月三十日
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ゆく秋の もみぢの袖に 紐結び 去りゆく妹に 別れを告ぐる
令和二年十月二十九日
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突き立てる あをの大空 見にしかば 殘り香かほる 後朝の雲
令和二年十月二十七日
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