緒川みるなさん
のうた一覧
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歌詠みに 前衞も後衞も なかりけり 情を敍べる 韻はかはらじ
令和三年三月二十二日
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霞みひく 澄み渡る空 限りなく 川面を照らす 春の日輪
令和三年三月十日
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眺むれば やまもとけぶる 長良川 白壁映ゆる 美濃の山城
令和三年三月八日
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四方見れば 八十の草木 息ふきて 温き風吹く 美濃の小野原
令和三年三月三日
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人は云ふ天の國にはまほろばが吾も行かばや一泊旅行
令和三年二月十二日
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天国があれば、逝く前に旅行がした...
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どこまでも突き拔く青の大空の果ての終まで行きにてしがな
令和三年二月八日
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如月の青空を見ていると、何故かそ...
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自肅の夜 クラブマダムと 呑み歩く 國の議員の 白けた話
令和三年二月六日
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サクサクと野原徒歩行く音すなり寒の最中の春の足音
令和三年一月二十六日
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なにこれと春はまだ先ですね。
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天をつく 群青の空 澄み渡り 色即是空 空即是色
令和三年一月二十五日
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鷄が啼く東の京の宣言は東風に吹かれて馬耳に念佛
令和三年一月十四日
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コロナ禍の国難に、挙って立ち向か...
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石橋を叩き過ぎれば粉々に割れて碎けて緊急事態
令和三年一月十日
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遅きに失したコロナ対策。
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煩悩に汚れのたうつ世の隙に猛威をふるふコロナウイルス
令和三年一月五日
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目覺むれば酒も肴もなかりけりたつた一人の卓袱臺の上
令和三年一月三日
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道ゆけど誰も逢はずの鄙の村群れる鷺こそ羨しかりけれ
令和三年一月二日
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コロナ禍の寂しい正月となりました...
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歳の瀬をはやちの如く降り注ぐ有明の雨靜もりて降れ
令和二年十二月三十日
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歳の瀬の天気も疫病も静まって欲し...
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剩へ 變異ウイルス 現れて脅かしくる この歳の瀬を
令和二年十二月二十六日
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歳の瀬にジングルベルの曲すなり一字足りぬがメリクリスマス
令和二年十二月二十四日
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柚子の香の冬至の一日過ぎしかば鄙の御山は夕陽の南瓜
令和二年十二月二十二日
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子の年を巣籠りしつつ永らへてねずみ壯士は歳の瀬忍ぶ
令和二年十二月二十日
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明くる年は、きっと佳き年になるで...
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勝負せし二十一日過ぎたれば百千のコロナ鳴動すなり
令和二年十二月十九日
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上段に構えた勝負のコロナ対策の三...
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