春野小川さん
のうた一覧
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萬葉に 思ひを馳せる 萩の花 今も咲くらむ 美濃の御山に
令和二年十月十六日
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秋の暮れ 夕な夕なに 伸びてゆく 影の法師は 地の終てまでも
令和二年十月十六日
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東雲の 山邊のもみぢ 緋衣 朱なるらむか 玉裳のごとく
令和二年十月十四日
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透きぬける 浮き雲の穹 風戰ぎ 萬の黄葉 天地染める
令和二年十月十三日
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散る季に愛しと思ふ花なれど直に咲くときこそあはれなれ
令和二年十月十一日
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風誘ふ芒が原の尾花搖れもみぢ咲き染む百岐年の美濃
令和二年十月十一日
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雪の降る夕暮れ道をありくごと君逝きしかば吹く風侘し
令和二年十月四日
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あふぐれば坂本九の浮かびゐるニキビ面みゆ名月の夜
令和二年十月二日
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ゆく川の過ぎゆく刻に棹させば餘りの命はつかなりけり
令和二年九月三十日
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ひさかたの月下美人は闇に咲く想ひを祕めて玉響の戀
令和二年九月二十八日
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乙女子の妖しき歌に誘はれて現を拔かすわれならなくに
令和二年九月二十七日
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咲けば散る十月さくらなくなかれ春ならませば花も咲かまし
令和二年九月二十六日
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老い耄れてこの世の憂さを晴らさむと黄泉比良坂登りゆくいま
令和二年九月二十六日
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あもりつく天高く翔ぶ雁の群れ悲しからずやこの地と別れ
令和二年九月二十四日
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とどめなく路傍に咲くや百千草秋の憂ひを身に祕めながら
令和二年九月二十三日
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四連休 終へて幽けき 秋の風 蟲のこゑこそ あはれなりけれ
令和二年九月二十二日
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不覺にも誘ひに負けて大福を食して悔いゐる腹出づる秋
令和二年九月十三日
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連日の猛暑に燒かれ落ちてゆく輕きなづきのはつはつの語彙
令和二年八月二十三日
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ゆくリなく御世話になりし恩師逝く烏羽玉の闇に泪零るる
令和二年八月二十二日
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癒されば富士のやまもと出でし湯に身體浸して夢見てしがな
令和二年八月二十一日
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