緒川みるなさん
のうた一覧
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ひさかたの 光り鋭き 真夏日の 日差しをうけて 老いゆく四葩
令和三年六月二十九日
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明け來れば眞澄の空に聳え立つ美濃の御山に日差す朝
令和三年六月二十八日
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梅雨の間の清々しい朝です。
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雲の間に 覗く夏空 青々と 光り瞬く 美濃の東雲
令和三年六月二十日
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夕光に 染まり流るる 茜雲眺めて寂し 飛騨の夕暮れ
令和三年六月十八日
5
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鳴り響く いかづちの音 聞きながら 丸屋で呷る 一杯の酒
令和三年六月十五日
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胃カメラを 覗きし女医の 声すなり 「食道がんが見つかりました」
令和三年六月十五日
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一日を かゆきかくゆき 終へたれば 夕べの酒は よもつひらさか
令和三年六月十四日
3
閉塞した空しき一日でした。
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別嬪を眺めてかなし横戀慕心ときめくむかしの話
令和三年六月十三日
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あんなことこんなこと、巷には色々...
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めざむれば 布団、枕も なかりけり 俺等の床の 真夏日の夜
令和三年六月十二日
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真夏日の夜は布団等要りませんね。
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夕風に吹かれて呷る一杯の冷えしビールの旨き真夏日
令和三年六月十日
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この先に 道も燈りも なかりけり 夕日に暮れる 限界の邨
令和三年六月六日
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天を透く五月晦日の晴れの空 一度ゆかばやまほらの郷へ
令和三年五月三十一日
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梅雨の間の素晴らしい青空に、吸い...
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手放しに 歡ぶべきや この時期に 遮二無二に進む ヰルスの五輪
令和三年五月二十九日
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コロナ禍のオリンピックは大丈夫で...
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梅雨の間の 夕光注ぐ やまなみに 若葉青葉の くれなゐの綾
令和三年五月二十四日
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西東 疫癘地震 雨嵐 連休初日 巣に籠もりをり
令和三年五月二日
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盈ち虧けをくりて煌めく望月を眺めて愛し春の可惜夜
令和三年四月二十八日
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ちちのみの ちちと進まぬ ワクチンを 眇に眺め マスクを嵌める
令和三年四月十二日
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木の芽はる 春の小川の 潺ぐを をちかたに聽き 目覺むるあした
令和三年三月二十七日
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春さりて 津々浦々に 再來す さくら滿開 コロナ蔓延
令和三年三月二十七日
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春嵐に 目覺め萠せし 櫻木に やをら膨らむ 幼き蕾
令和三年三月二十三日
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