緒川みるなさん
のうた一覧
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うつそみに四苦も八苦もあらざらむ死して涅槃に寂静すれば
令和三年十一月十四日
7
ひとりごちです。
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降り注ぐ心の雨の音すなり喜怒哀楽の空しき叫き
令和三年十一月九日
5
なんとなくそんな気がしました。間...
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たかてらす金烏をうけて花散らす金木犀は香り遺して
令和三年十月二十九日
6
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日輪は 燈り遺して 沈みゆく 美濃の深山の 彼岸の夕べ
令和三年九月二十四日
11
秋分の日を境に次第に秋めいて来ま...
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さまざまな 思ひのさはに あればこそ 酒は靜かに 呑むべかりけれ
令和三年九月十八日
9
今年は色々なことがありました。こ...
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柔肌の疼く痛みも消えてゆく月なき秋の小夜の祕め事
令和三年九月十一日
7
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醫師曰く「經年劣化、老化です」 昭和は遠く なりにけるかな!
令和三年九月九日
5
嗚呼
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三度目の 地獄の沙汰も これまでと 三途の川に 咲く地獄花
令和三年八月二十九日
5
三度目の緊急事態宣言の中にあって...
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ゆく夏を 追ひかけるやうに あかあかと 川面を染むる 天界の花
令和三年八月二十八日
11
長良川の支流の川原に曼珠沙華の花...
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驚きも また悲しみも 慣れにけり 津々浦々に 過去最多の叫き
令和三年八月十九日
8
爆発的感染拡大する新型コロナ、何...
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笑笑と 笑ひながらも 押し寄せる 見えずの敵に かゆきかくゆき
令和三年八月十九日
4
これが最後と宣言をいくどとなく出...
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はらぺこに 恥も矜持も なかりけり メダルを齧る 尾張の城主
令和三年八月十日
8
汗と血潮にまみれた金メダルをいき...
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續々と 感染者出す 選手村 赤信號點く 世の中心地
令和三年七月二十日
5
万全が万全でなくなるコロナ下五輪...
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萬全の 措置と云へども 爆ぜてゆく バブルの殼は 泡沫の泡
令和三年七月十七日
11
国は万全をもって五輪を開催すると...
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夏空に 悠かたなびく 薄雲の 流れ消えゆく 美濃のあかとき
令和三年七月十二日
7
漸く夏空になりました。
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依怙づれば 人もこころも 去りゆかむ 誰もをらずの 東京五輪
令和三年七月九日
5
コロナ禍の収束を待って開催してほ...
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飛びたたば 天の川原に 織姫と 星を肴に 呑まましものを
令和三年七月六日
4
こんな夢を見たいものです。
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一瞬に おだしき暮らし 奪ひ去る 自然の猛威に 爲す術もたず
令和三年七月五日
11
自然災害の前に誠に無力なる人間の...
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ちやぶ臺に ビールの罐の 亂舞する 呑み放題の 俺らの夕餉
令和三年七月四日
3
田舎の雨の夜はこれに限ります。
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一瞬に子供の命奪ひ去る許されざらむ飮酒運轉
令和三年六月三十日
6
こんな悲しいことがあってよいので...
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