緒川みるなさん
のうた一覧
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夏空に 悠かたなびく 薄雲の 流れ消えゆく 美濃のあかとき
令和三年七月十二日
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漸く夏空になりました。
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柔肌の疼く痛みも消えてゆく月なき秋の小夜の祕め事
令和三年九月十一日
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うつそみに四苦も八苦もあらざらむ死して涅槃に寂静すれば
令和三年十一月十四日
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ひとりごちです。
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雲去りて青に染み入る朝まだき師は走りゆく遠の春へと
令和三年十二月五日
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間も無く初春です。新しい年に希望...
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けふもまた素知らぬやうに日は昇る春の温みを心待ちにし
令和四年一月二十四日
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間もなく立春です。色も空も春にな...
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悦びを一瞬にして奪ひさる北の大地の荒ぶわたつみ
令和四年五月二日
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合掌
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あけくれて葉月朔日つゆ明ける 秋の立つ日はすぐそこに有り
令和二年八月一日
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とどめなく路傍に咲くや百千草秋の憂ひを身に祕めながら
令和二年九月二十三日
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四方見れば 八十の草木 息ふきて 温き風吹く 美濃の小野原
令和三年三月三日
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盈ち虧けをくりて煌めく望月を眺めて愛し春の可惜夜
令和三年四月二十八日
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鳴り響く いかづちの音 聞きながら 丸屋で呷る 一杯の酒
令和三年六月十五日
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雲の間に 覗く夏空 青々と 光り瞬く 美濃の東雲
令和三年六月二十日
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一瞬に子供の命奪ひ去る許されざらむ飮酒運轉
令和三年六月三十日
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こんな悲しいことがあってよいので...
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たかてらす金烏をうけて花散らす金木犀は香り遺して
令和三年十月二十九日
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感染者 七万、九万 さざ波と 笑笑嗤ふ 経済補佐官
令和四年一月二十七日
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命と健康を護って欲しく思います。
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つゆさりて雨音聞けば笑まふかなやまかひに咲く四葩の花は
令和五年六月八日
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紫陽花の咲く季が来ました。
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秋立てど秋は名ばかり炎々と日輪燃えて猛暑は續く
令和二年八月七日
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山里の路傍の翳にひとり咲く夏水仙の香のするあした
令和二年八月九日
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猛暑日に服も下衣もなかりけり暑さ我慢の褌ひとつ
令和二年八月十六日
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ゆくリなく御世話になりし恩師逝く烏羽玉の闇に泪零るる
令和二年八月二十二日
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