緒川みるなさん
のうた一覧
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風誘ふ芒が原の尾花搖れもみぢ咲き染む百岐年の美濃
令和二年十月十一日
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學問の 自由自由と 氣焔あぐる 學術會議の 叫び空しき
令和二年十月十六日
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あの秋に そよと吹きゆく 朱の風 いづく吹くらむ 恙無かりて
令和二年十月二十四日
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ゆく秋の もみぢの袖に 紐結び 去りゆく妹に 別れを告ぐる
令和二年十月二十九日
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亂れ咲く 韓紅の 山もみぢ 誰を待つのや 深山の皐に
令和二年十月三十日
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なかなかに 萬葉集を 紐解けば 彼行此行 茶ノ木畑を
令和二年十一月十二日
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轟々と 北風荒ぶ 音すなり 圍爐裏火炊ける 丸屋の夕べ
令和二年十一月二日
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かへり見ば 半世紀經り そよと吹く 風のこゑこそ 哀しかりけれ
令和二年十一月三日
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エアポート 離るるときに かすみあり 袖振る君の 影だに見えず
令和二年十一月十日
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別れは辛く、悲しいものです。
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濁醪を くぐつと呑めば 肉叢に 酒沁み渡り 三途の川へ
令和二年十一月十一日
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懲りもせず 日毎投げたる 我が拙歌 誰か讀むらむ はろかうたのわ
令和二年十一月十三日
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明け暮れて 世の中心地 蔓延す 平和ボケ爲す このまつりごと
令和二年十一月十四日
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国のコロナ感染防止対策、いかにも...
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國中に コロナな來その 聲すなり ゴーツ事業の 見直しのこゑ
令和二年十二月八日
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天を拔く冬晴れのあを果しなく身に木枯らしの吹く音すなり
令和二年十二月十一日
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新型コロナウイルス感染症の感染が...
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大陸ゆ木枯らし渡る隱國の里に置く霜冷たかりけり
令和二年十二月十四日
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寒くなって来ました。風邪、インフ...
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酒止めて早くも二日耐へ兼ねて居酒屋ゆけば女將は夜逃げ
令和二年十二月十五日
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勝負せし二十一日過ぎたれば百千のコロナ鳴動すなり
令和二年十二月十九日
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上段に構えた勝負のコロナ対策の三...
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人は云ふ天の國にはまほろばが吾も行かばや一泊旅行
令和三年二月十二日
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天国があれば、逝く前に旅行がした...
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霞みひく 澄み渡る空 限りなく 川面を照らす 春の日輪
令和三年三月十日
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歌詠みに 前衞も後衞も なかりけり 情を敍べる 韻はかはらじ
令和三年三月二十二日
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