緒川みるなさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
この先に 道も燈りも なかりけり 夕日に暮れる 限界の邨
令和三年六月六日
3
もっと見る
一日を かゆきかくゆき 終へたれば 夕べの酒は よもつひらさか
令和三年六月十四日
3
閉塞した空しき一日でした。
もっと見る
ちやぶ臺に ビールの罐の 亂舞する 呑み放題の 俺らの夕餉
令和三年七月四日
3
田舎の雨の夜はこれに限ります。
もっと見る
不條理に己の慾を徹さむと民草しだくキャタピラの音
令和四年三月九日
3
ロシアの侵略を糾弾する。
もっと見る
母の日に母を思へど母は天柞の森の母眠る村
令和四年五月九日
3
ひとりごち です。
もっと見る
旅ゆけば宿もホテルもなかりけりパンデミックのゆけゆけ旅行
令和二年七月二十一日
2
もっと見る
疫病に逝くも生くるも分かれてはゆくもゆかぬもゴーツートラベル
令和二年七月二十二日
2
もっと見る
投稿をすれどもよいねなかりけり歌の才なき我ならなくに
令和二年七月二十七日
2
もっと見る
若者は夜の街へゆき老い人はゆこトラベルにうつつを拔かす
令和二年七月二十九日
2
もっと見る
轟きてコロナ爆弾爆発すつゆ明け間近のこの夏空に
令和二年七月三十日
2
もっと見る
かにかくに數多のゆゑの拘りに 見向きもされぬゴーツトラベル
令和二年八月二日
2
もっと見る
この時期に指揮官居らず攻めらるるコロナ戰線後退續く
令和二年八月三日
2
もっと見る
この頃は總理大臣巣籠もりす 憎まれ役は官房長官
令和二年八月四日
2
もっと見る
炎々と天上の日は降り注ぎ熱風溜めて大地を燃やす
令和二年八月十日
2
もっと見る
通院は辛きにあらずや診察や女醫の注射もにんまり受ける
令和二年八月十一日
2
もっと見る
ゆく盆の送り火の先黄泉の國ゆけば華々まほらの園よ
令和二年八月十六日
2
もっと見る
コロナ禍に都市も地方もなかりけり感染擴大爲す術なくに
令和二年八月二十日
2
もっと見る
四連休 終へて幽けき 秋の風 蟲のこゑこそ あはれなりけれ
令和二年九月二十二日
2
もっと見る
あもりつく天高く翔ぶ雁の群れ悲しからずやこの地と別れ
令和二年九月二十四日
2
もっと見る
散る季に愛しと思ふ花なれど直に咲くときこそあはれなれ
令和二年十月十一日
2
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
>>