緒川みるなさん
のうた一覧
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現し世に 樣々な風 吹けばこそ 喜怒哀樂の 坩堝と化さめ
令和二年十一月十七日
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火宅には、様々な人がいます。風説...
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はらはらと人の目避けて旅にゆき土産配ばれど見向きもされず
令和二年十一月二十八日
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ゴーツートラベルは、しばらく自粛...
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騷がしきネズミ年の瀬迫り來るネズミ一疋泰山動く
令和二年十二月十八日
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コロナ禍で明け暮れた大変な年でし...
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子の年を巣籠りしつつ永らへてねずみ壯士は歳の瀬忍ぶ
令和二年十二月二十日
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明くる年は、きっと佳き年になるで...
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柚子の香の冬至の一日過ぎしかば鄙の御山は夕陽の南瓜
令和二年十二月二十二日
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鷄が啼く東の京の宣言は東風に吹かれて馬耳に念佛
令和三年一月十四日
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コロナ禍の国難に、挙って立ち向か...
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どこまでも突き拔く青の大空の果ての終まで行きにてしがな
令和三年二月八日
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如月の青空を見ていると、何故かそ...
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手放しに 歡ぶべきや この時期に 遮二無二に進む ヰルスの五輪
令和三年五月二十九日
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コロナ禍のオリンピックは大丈夫で...
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夕風に吹かれて呷る一杯の冷えしビールの旨き真夏日
令和三年六月十日
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別嬪を眺めてかなし横戀慕心ときめくむかしの話
令和三年六月十三日
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あんなことこんなこと、巷には色々...
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夕光に 染まり流るる 茜雲眺めて寂し 飛騨の夕暮れ
令和三年六月十八日
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明け來れば眞澄の空に聳え立つ美濃の御山に日差す朝
令和三年六月二十八日
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梅雨の間の清々しい朝です。
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ひさかたの 光り鋭き 真夏日の 日差しをうけて 老いゆく四葩
令和三年六月二十九日
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依怙づれば 人もこころも 去りゆかむ 誰もをらずの 東京五輪
令和三年七月九日
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コロナ禍の収束を待って開催してほ...
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續々と 感染者出す 選手村 赤信號點く 世の中心地
令和三年七月二十日
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万全が万全でなくなるコロナ下五輪...
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三度目の 地獄の沙汰も これまでと 三途の川に 咲く地獄花
令和三年八月二十九日
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三度目の緊急事態宣言の中にあって...
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醫師曰く「經年劣化、老化です」 昭和は遠く なりにけるかな!
令和三年九月九日
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嗚呼
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降り注ぐ心の雨の音すなり喜怒哀楽の空しき叫き
令和三年十一月九日
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なんとなくそんな気がしました。間...
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年ふれば四苦も八苦も逍遙す深き煩悩かゆきかくゆき
令和四年一月二十日
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悟りなどとてもとてもですね
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四方見れば誰彼も皆感染すコロナ地獄の花綵列島
令和四年九月五日
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どうにも止まらない。
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